【ふらっとスカイメイト】最終回~人生最後のスカイメイト~(復路編)




前回の記事では、茶髪の人生最後のスカイメイトを利用した旅である、ふらっとスカイメイト最終回の往路編について書きました。


【ふらっとスカイメイト】最終回~人生最後のスカイメイト~(往路編)


羽田空港で数時間の空席待ちの末に手に入れた福岡行きの航空券。

そのフライトで福岡に到着したところから復路編は始まります。

今回の記事では、福岡空港到着後の過ごし方と復路のフライトについて書いていきます。

福岡空港到着後まずJGCカウンターで帰りの航空券を手に入れる



綺麗になった福岡空港の到着フロアを歩き、エスカレータで地上に降りてきた後、到着口へと向かいます。

日帰りのためもちろん預け荷物など無いため、あっという間に福岡空港の出口へとたどり着きます。

さて、この日は思いつきで福岡までやってきたため、もちろん帰りの航空券を持っていません。

しかもこの日が茶髪のスカイメイト利用条件の最終日であるため、なんとしても今日中に日帰りで東京へと帰らなければいけません。

そこでまずは、東京行きのフライトの空席状況を確認することにしました。




到着口の自動扉を抜けた後、他の人の流れとは別に、航空会社のカウンターへと直行します。

今まで乗ってきた乗客が地下鉄ホームやバス停へと消えていく中、茶髪は黙々とJGCカウンターを目指します。




1Fにある通常の利用客が使用する混雑しているカウンターを横目にエスカレーターを登り

JGCカウンターの入り口へとやってきました。

中を覗いてみると、FクラスカウンターとJGCカウンターの両方とも待っている人はおらず、すぐに利用することができそうです。

早速自動扉を開けて、カウンターへと向かいます。




カウンターのお姉さんに、今日の夜の羽田行きでスカイメイトを使いたいのですけど、空席はありますか?と質問。

すると、19:00以降の便でしたら空席がありますが、どの便にされますかとの返答。

とりあえず今日中にスカイメイトを利用して東京へ帰ることができそうで一安心です。


その後10秒ほど脳内で今後の予定を考えた結果、現在時刻は夕方15時のため、なるべく遅い便にして少しでも福岡観光をしてから帰ることにしました。

ただし最終便だと羽田空港到着後の列車が無くなってしまい自宅へ帰れなくなってしまうため、今回は20時発の便をチョイスすることにしました。


お姉さんがチケットの発券作業を行っている間、ふと気になったのでクラスJに空席があるか聞いたところ、窓側に空席があるとのこと。

せっかくなので、帰りもクラスJを使って帰ることにしました。


余談ですが、スカイメイトを使ってクラスJのチケットを手に入れる場合、運賃的にはスカイメイト運賃+クラスJ利用料の1000円で良いのですが

発券作業的には直接クラスJのチケットを発券することができないため、一度普通席のてきとうな座席をスカイメイトで発券した後、クラスJへアップグレードするという形式を取ります。

そのため発券作業に5分~10分程度時間がかかるので、余裕を持った発券をおすすめします。

超弾丸福岡観光



無事羽田へ帰る航空券も手に入れたので、夜まで福岡市内へ行ってプチ観光をすることにしました。

といっても、もともと佐賀に住んでいる時にたまに博多や天神には来ていたので、特にこれといって見たいものがあるわけでもありません。

そこで、とりあえず博多駅へ行って牧のうどんを食べることにしました。


ところで、福岡空港へは約半年ぶりに来たのですが、地下鉄改札への吹き抜けのエスカレータがついに完成したのですね。

3年ほど前、JGC修行を行っているときは、ここ福岡空港は工事の真っ只中で、

どんなターミナルができあがるのだろうと楽しみにしていたのですが、想像以上に迫力ある構造になっていて驚きました。

過去の工事完成図に書いてあった通りのものができあがっていて、すごい技術力だなと感心しました。


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先程の連絡通路を抜けて、地下鉄に乗り、博多駅へとやってきました。

そして地下鉄改札口から地下通路を抜けて、バスターミナル下の牧のうどんにやってきました。

このブログではもう何度も紹介しているので詳しくは書きませんが、このお店は福岡近辺に数店舗ある有名なうどん屋です。




今回は肉うどんを食べることにしました。

ごぼう天うどんと迷ったのですが、味の染みた肉の誘惑に負けました。

早く食べないとあっという間に汁を吸ってしまう、ヤワヤワの麺は健在で、とても美味しかったです。

ぜひ関東にも、コシのまったくないヤワヤワのうどん文化が浸透してほしいものです。




うどんを食べた後、博多駅周辺とキャナルシティ周辺あたりを散歩しながら、

かつて行っていたお店や町並みはどうなったか見ながら散策していました。

そんなことをしていると日が暮れてしまいました。

空港へ戻るために博多駅へと戻って着ると、駅ビルと駅前がライトアップされていました。

季節はもう少しで冬、少し早いですがクリスマス用のイルミネーションですかね。

冬になると駅前は毎年このようにライトアップされていますが、何度見ても綺麗なものです。

久々の福岡空港サクララウンジ



再び福岡空港へと戻ってきて、JGCカウンター後ろの保安検査場でサクッと検査を終えて、サクララウンジの入り口へとやってきました。

ここも以前は周りは工事中で、入り口のみ工事用の壁から切り離されているような見た目でしたが、今では綺麗なターミナル内の一部になっています。




入り口ので航空券のQRコードをかざし、サクララウンジへとやってきました。

入ってすぐにあるこの証明と机、個人的に絵になるのですごく好きです。




ラウンジに入ったらとりあえずビール。

窓の外に広がる空港の夜景を見ながらいただきます。




誘導路や滑走路上を走っていく機材、駐機場へやってくる機材を眺めながらボーッとする時間は至福の時間です。

しばしの間、ラウンジならではの絶景を堪能していました。

人生最後のスカイメイトで羽田へ



フライトの出発20分前になったので、搭乗口へとやってきました。

今回の搭乗口は11番で、ラウンジから距離があるため早めに出てきました。

ところで、今回搭乗する20時発羽田行きJAL330便は、往路と同様にA350-900です。

この頃はまだ1日3往復程度しかA350が入っている便はなかったので、夜の便の中であえてこの便を狙いました。

どうせ同じ運賃なら、なるべく快適な機材に乗ったほうがお得感がありますしね。




搭乗口付近で5分ほど待っていると、優先搭乗が開始されました。

すると、大都市圏間の便ではよく見られるビジネスマン軍団の長蛇の列が形成されます。

いつも思うのですが、このおじさん達は何をそんなに急いで機内に入りたがるのでしょうか。

荷物棚を専有したいのかもしれませんが、別に自分の真上の棚じゃなくても機内にさえ入れてもらえれば十分では…

などと考えているうちにあっという間に列の後方に並ばざる負えなくなったので、

最後のほうになって列が解消されるまで搭乗口付近で待ってから搭乗したのでした。




今回の座席は18Kの窓側座席。

往路は通路側だったので、帰りは窓側をとることができてよかったです。

そして座席にはA350ならではのモニター。

あらためて思いますが、国内線でモニターが付いているというのは国際線に乗っているようで、旅行気分が味わえて良いものです。




恒例の安全のしおり撮影です。

A350-900は最新の機材ということもあり、まだピカピカのしおりです。

内容はあまり他の機材と変わりませんが、念の為新機材ということでじっくり読んでおきました。




JAL330便は定刻の20時にドアクローズして、すぐに機材が動きはじめました。

昼間の福岡空港の便だと、滑走路が離発着便で混雑していて、ドアクローズしてもなかなか動き出さないことがありますが、

今回はすぐに滑走路へと向かいます。




滑走路手前の誘導路上で2便の着陸便を見送った後、福岡上空へと離陸しました。

普段は離陸時窓の外の風景を見ているのですが、

今回はモニターを機体下方のカメラに設定して、どれぐらい夜景がモニターに映るのか見ることにしました。

多少映像はノイジーでしたが、街の明かりが案外見ることができて、これなら夜でも多少はモニターだけで外の光景が楽しめるなと思いました。




今度はモニターではなく、窓の外へと目を向けます。

すると福岡市内の綺麗な夜景が広がります。

夜の飛行機に乗るたびに思いますが、大都市上空を飛ぶ便から見る夜景は綺麗ですよね。

それぞれの街ごとに特徴ある夜景を見ることができて面白いです。




そんな美しい夜景を見て興奮していたものの、睡魔が茶髪を襲います。

なんせこの日は朝の4時おき、午前中は羽田空港でひたすら空席待ちをした後、弾丸の福岡空港をしたので体力の限界です。

それに加えてA350はとても機内が静かで快適。

しかもこの日は天気も良く、機内はまったく揺れないのであっというまに眠りにつきました。


そしてしばらくして目が覚めると、眠る直前に地図画面に切り替えておいたモニターには、すでに伊豆半島上空付近をフライトしているとの表示が。

どうやらもう少しで着陸体制に入るところのようです。




その後、房総半島上空を東から西へ横断して、羽田空港へ向けて高度を下げていきます。

その頃窓の外に広がるのは木更津付近の工場や港の夜景。

夜の東京湾上空は、工場夜景や船の照明などが見ることができて綺麗です。




せっかくなので今回は着陸の瞬間をモニターのカメラで見ながら楽しむことにしました。

ふわりふわりと徐々に高度を下げながら、モニターには滑走路が迫ってくる映像が映し出されます。

そして後輪が地面に着地した衝撃を腰に受けてからしばらくすると、前輪も地面に接地しました。

普段前方の映像を見ることがなかったので気が付かなかったのですが、後輪が接地してからもしばらく前輪は宙に浮いた状態なんですね。

こんなことに気がつけるのも、機体下方にカメラが付いているA350ならではの体験かもしれませんね。




着陸後10分ほどかけて、ゆっくりと機体は駐機場へと向かいます。

そして無事羽田空港に到着。

急いで乗り込んでいったビジネスマン軍団が、今度は我先にと降機していきます。




しばらくして茶髪も機材から降りて、到着口へと向かいました。

そして京急線のホームへと向かいます。

これにてふらっとスカイメイト最終回も終了です。

このときの時間は22時頃。

ここから自宅のある茨城へ帰ると日付をまたぎます。

そんなわけで、スカイメイトの利用条件を超えた瞬間は、茨城へと爆走する常磐線の車内で迎えたのでした。

まとめ

今回はふらっとスカイメイト最終回の復路編について書いてきました。

往路でなんとかA350の福岡行きチケットをスカイメイトに発券することに成功し、夕方の福岡空港へ降り立った茶髪。

今日中に羽田へ帰らないとスカイメイトが使えなくなってしまうため、まずは福岡到着後すぐに復路便の発券を行いました。

夜の便には幸い空席があり、無事スカイメイトで航空券を手に入れることができました。

復路便は夜の20時出発なので、それまで博多近辺で時間を潰すことに。

とはいっても特に行きたいところも無いので、牧のうどんで食事をした後は近辺を散策していました。

時間になって福岡空港へ戻った後は、久々のサクララウンジを堪能し、機材へ搭乗。

復路も往路と同様にA350だったので、機内モニターと窓からの夜景を堪能したのでした。


さて、今回でふらっとスカイメイト企画は最終回です。

年齢の条件的にスカイメイトが使えなくなってしまうため、強制的に最終回となります。

正直、時間があればもっとスカイメイトを使って旅をしたかったなというのが本音です。

特に北海道のHAC運航便はスカイメイト運賃が破格の安さのため、道内HAC乗り継ぎ旅なんてものはやってみたかったなと後悔しています。

とはいえ、スカイメイトはもう使うことができないため、諦めるしかありません。

そんなわけで、現在スカイメイトの利用条件に合致している方は、ぜひ悔いの残らないようにスカイメイトを使い倒してください。

国内にもたくさん魅力的な場所があると思うので、ぜひスカイメイトを利用して旅することをおすすめします。


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