【JALカード付帯保険】携行品損害保険の使い方〜スーツケース破損の保険金額請求の実例と共に解説します〜|いつの日かファーストクラス

【JALカード付帯保険】携行品損害保険の使い方〜スーツケース破損の保険金額請求の実例と共に解説します〜




先日のGWのネパール旅で、とある悲しい出来事が茶髪を襲いました。


それはスーツケースの破損


東京からネパールを往復して、合計6回のフライトを終えて羽田空港に到着した際にその悲劇は起きました。

中国の昆明長水国際空港で預けたスーツケースが、上海を経由して羽田空港で荷物をピックアップした際に、鍵の部分が破損していることが発覚しました。


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ところで皆さん、旅行保険に物品破損時に使用することができる保険が付いていることはご存知でしょうか。


海外旅行に行く際に、病気や怪我、飛行機の遅延や結構などの際に支払いがしてもらえる旅行保険。

海外旅行に行く人はほとんどすべての人が加入しているのではないかと思います。


今回茶髪の場合、海外旅行保険に別途契約したわけではなく、JALカードCLUB-Aゴールドに付帯しているカード保険を適用しました。

さて、今回の記事では、実際に携行付帯保険を使用したレポートと共に、使用方法や保険金額について解説したいと思います。

JALカードの旅行保険の携行品損害保険


引用:https://www.jal.co.jp/jalcard/function/insurance.html


まずはJALカードに付帯している旅行保険の携行品保険について解説します。

以下に各種JALカードの携行品損害保険の限度額を記します。
※海外旅行の場合

公式サイトリンク
https://www.jal.co.jp/jalcard/function/insurance.html


・JALカードnavi
1旅行につき15万円限度/年間累計額100万円限度
※1点・1対限度額10万円(乗車券などは合計5万円)

・普通カード
携行品損害保険なし

・CLUB-Aカード
1旅行につき50万円限度/年間累計額100万円限度
※1点・1対限度額10万円(乗車券などは合計5万円)

・CLUB-Aゴールドカード
JAL・JCBカード、JALカード OPクレジット、JAL・Mastercard、JAL・Visaカード、JALカード TOKYU POINT ClubQ、JAL アメリカン・エキスプレス®・カード
1旅行につき50万円限度/年間100万円限度(免責3,000円)
※1点・1対限度額10万円(乗車券などは合計5万円)
JALカードSuica
1旅行につき50万円限度/年間100万円限度
※1点・1対限度額10万円(乗車券などは合計5万円)


このようにカードの種類によって、携行品損害保険の限度額が異なります。

注意点としては、普通カードの場合は携行品損害保険が付いていないこと、naviカードの場合は限度額は低めに設定されていることです。

一方で、CLUB-AカードとCLUB-Aゴールドカードは1旅行につき5万円、年間で100万円まで保険金の支払いが可能です。

また、今回は書いていませんが、ダイナースカードやプラチナカードも限度額は同程度に設定されています。

携行品損害保険利用の背景




ここからは、海外旅行の際に携行品が被害にあってしまった際、どのように保険を利用するかを茶髪が体験した経験と共に解説していきます。

今回茶髪が被害にあった携行品と状況は以下の通りです。


・被害品:預け荷物のスーツケース
・被害状況:スーツケース横のロック機構が破損し、鍵がかからなくなってしまった。
・被害発覚場所:羽田空港預け荷物受取場所
・保有JALカード:JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード


ここからは茶髪のこの状況の上で記事を書いていきます。

スーツケースの破損に気がついたら、まずは空港職員 or エアライン職員に報告




スーツケースの破損に気がついたら、まずは空港の職員かエアラインの職員に破損があるということを報告しましょう。

茶髪の場合は羽田空港の預け荷物受取場所で破損に気がついたので、レーンの横にあるカウンターで中国東方航空の職員に破損の報告をしました。

東方航空の職員によると、スーツケースの破損の場合はエアラインからの保証は受けられないため、携行品保険を利用するようにと言われました。

その場で職員に手荷物事故報告書を記入してもらい、壊れたスーツケースと共にとりあえず帰路につきました。


ところでこの"手荷物事故報告書"を記入してもらうということが、携行品保険を適用する際には重要です。


茶髪の場合一人旅をすることが多いのですが、その場合もし何か物品が破損しても証人がいません。

また、保険会社に連絡する際に、どこでどんなふうに壊れたかを示す証拠にもなりますので、スーツケースの破損に気がついた際は、帰路につく前にかならず破損報告書を記入してもらいましょう。

JALカード保険デスクに電話にて問い合わせ

旅行から帰ってきて数日経った後、JALカードの保険デスクに電話で問い合わせをしました。

茶髪の場合はJALカードSuicaユーザーのため、下記リンクに載っている東京海上日動火災保険の問い合わせ先に電話をしました。
※使用しているJALカードの種類によって、保険会社が異なります。

JALカード保険問い合わせ先
https://www.jal.co.jp/jalcard/function/travel_insurance.html

海外旅行に言った際にスーツケースが破損してしまったので、JALカードの保険を適用したいと伝えると、行き先はどこか、破損日時、預け荷物はどこからどこまで預けたか、スーツケースを購入した日時と値段はいくらかなどを聞かれました。

また、パスポートの身分証ページのコピーと、入国スタンプページ、もしくは入国スタンプがない場合は航空券の半券が必要になるとのこと。

2週間以内に必要書類が保険会社から郵送で届くので、そちらに記入して返送するように言われました。

保険会社から書類が届く




電話で問い合わせたちょうど1週間後に、保険会社から書類が届きました。

内容は以下のとおりです。

・クレジットカード付帯保険に関する利用手引書
・保険金支払請求書
・スーツケース修理時の案内

届いた書類は、保険金を請求する際の流れが書いてある手引書と、必要な記入事項を書き込む書類、スーツケースの修理申し込み書でした。

スーツケースを修理する場合、カード会社提携の修理業者で修理してもらう場合と、自分で修理業者を探して修理してもらう2つのパターンから選べます。

カード会社提携の場合、1〜2ヶ月程度の時間がかかってしまいますが、修理見積書等の書類の準備が必要なく、手続きが簡単に行えます。

一方で自分で修理業者を探して修理をしてもらう場合は、修理時間が短くて済みますが、自分で修理依頼をしたり、見積書等の書類を別途用意する必要があり手間がかかります。

今回茶髪は修理を急いでいなかったので、カード会社提携業者に修理を依頼することにしました。

申込みは保険金支払請求書の修理依頼欄にチェックを行うだけで可能です。

修理申し込みをすると、後日修理に必要な書類が保険会社から届くので、書類の到着を待ちます。

修理業者に連絡用書類の到着と破損したスーツケースの発送




保険金請求書を送り返してから2週間ほどすると、再び保険会社から以下書類が届きました。

・修理依頼の手引書
・着払いの伝票

内容は、修理の流れが書いてある手引書と、修理業者へスーツケースを送るための着払いの伝票でした。

手引書の内容を読むと、修理には1〜2ヶ月の期間が必要になること、もし修理が不可な場合は、スーツケースの時価額相当の保険金が支払いされるとのことでした。

内容をよく読んだ上で、宅配業者にスーツケースを渡し、修理完了の連絡を待ちます。

スーツケース発送から3日後に修理業者から電話

スーツケースを発送してから3日後に修理業者から電話がかかってきました。

内容を聞いてみると、茶髪が送ったスーツケースは修理が不可とのこと。

どうりで連絡が早いと思いました。

修理が不可なため、保険会社に修理会社からその旨を連絡入れるので、後日再び保険会社から連絡が来るのを待ってくださいとのことでした。

保険会社から支払い金額の連絡が届く



修理業者からの電話の1週間後、保険会社から以下の書類が届きました。

・支払い保険金額の連絡
・スーツケースの廃棄有無申請書

内容は修理不可に伴う支払い金額の額面の確認と同意書と、修理に出したスーツケースの廃棄の有無をどうするかの書類でした。

保険金支払い金額は、保険金請求書に書いた購入時の値段から、半年ごとに5%程度、4年半以上経過しているものは50%の原価率で計算された額面となるようです。

また、修理に出したスーツケースの廃棄の有無を選択できます。

もし送り返して貰う場合は、着払いで発送してもらえるようです。

茶髪の場合は廃棄の手間を考え、修理業者で廃棄してもらうことにしました。

保険会社から請求保険金が支払われる

上記の支払い額の同意書と廃棄有無の連絡書を送付してから7日後、銀行口座を確認すると保険金の支払いがされました。

実に旅行を終えてから2ヶ月ほどの時間を要しました。

残念ながら茶髪の場合はスーツケースの修理は不可で、それ相応の保険金の支払いとなりましたが、このお金をもとでに新しいスーツケースを手に入れようと思います。

まとめ

今回はJALカードに付帯している旅行保険の、携行品損害保険の保険金請求の流れを、茶髪の経験をもとに解説しました。

茶髪の場合はスーツケースの破損に伴う保険金の請求でしたが、結果的に2ヶ月の時間を要しました。

本記事ではスーツケース破損時を例に解説をしてきましたが、カメラやスマートフォンなど、旅行時に利用しているものが被害にあってしまった場合、同様に保険金の請求や修理にかかった費用を負担してもらうことが可能です。

もし海外旅行時に何か携行品を破損させてしまった場合は、JALカードに付帯している携行品損害保険を使ってみてはいかがでしょうか。

おまけ:今回壊れてしまったスーツケース

ところで今回破損してしまい廃棄になってしまったスーツケース、茶髪が以前記事に書いて愛用していたXiaomiのアルミスーツケースです。


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頑丈なアルミのスーツケースにもかかわらず、値段はRIMOWAの3分1程度とすごくコスパの良い品です。

今回の破損状況も、TASロック機構のみが壊れただけで、タイヤや本体はまったく破損はなく、正直廃棄せずに送り返してもらおうか迷ったぐらいです。

再びXiaomiのスーツケースを購入するかはわかりませんが、コスパの良いスーツケースを探している人は、ぜひXiaomiのスーツケースを検討してみてください。


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