【2018夏タイ旅行】お盆にわずか往復44,000円の格安ビジネスクラスでバンコクへ!ノックスクートXW101便スクートビズ搭乗記|いつの日かファーストクラス

【2018夏タイ旅行】お盆にわずか往復44,000円の格安ビジネスクラスでバンコクへ!ノックスクートXW101便スクートビズ搭乗記




2019年が始まり1ヶ月以上が経った今日このごろ。

そんな時期にも関わらず、今回の記事は昨年真夏のお盆の出来事を書いていきたいと思います。


茶髪は昨年、2018年のお盆連休にタイを旅してきました。

今回はその旅行の成田からバンコクへ向かう際に搭乗した、ノックスクートXW101便の格安ビジネスクラス(スクートビズ)の搭乗記を書きたいと思います。


お盆の時期で航空券が高騰する中、偶然見つけた格安なLCCビジネスクラスという魅力たっぷりな航空券。

その航空券を実際に購入し、搭乗した際の模様を今回は書いていきます。

LCCのビジネスクラスは果たしてどんなものなのか、レガシーのエコノミーと比較するとどちらがマシなのか、そのへんに注目して読んでいただければ幸いです。

だいぶ実際に旅行をしてからは日数が過ぎてしまいましたが、お楽しみください。

まずは自宅から成田空港へ

台風13号が過ぎ去って良い天気のになったお盆連休初日。

茶髪は常磐線に乗っていました。

目的は成田空港へ向かうため。

現在茶髪の住んでいる土浦から成田空港に行く方法は、JRを使い常磐線と成田線を乗り継いで行く方法と、関東鉄道バスに乗って行く方法の2つがあります。

今回茶髪はJRを乗り継いぐ方法を選択しました。

なぜかって?


それは運賃が安いからです。


高速バスだと2400円ぐらいかかるところ、JRだと1500円ぐらいですみますからね。

わざわざあまり好きでないバスで移動するより、多少時間がかかっても鉄道のほうが茶髪的には最適です。





列車に揺られること30分ほどで我孫子に到着します。

ここから成田線に乗り換えです。


成田線のローカルな雰囲気を楽しみつつ成田に向かいます。

車内には麦わら帽子をキャリーケースに引っ掛けたお姉さんや、田舎に帰るねあろう子供連れの家族などなど…

お盆休み感溢れる乗客たちでした。





40分ほどで成田駅に到着。

ここから成田空港行きの列車に乗り継ぎます。

それにしても成田空港は、東京方面からのアクセスは楽なのに茨城方面からのアクセスは最悪ですね。

もう少し北関東民のことを考えていただきたいものです。


空港到着後はスクートビズ優先カウンターでスムーズにチェックイン




成田空港に到着。

いつもは東京方面から来るのでなにか変な気分です。

まずはチェックインするためにカウンターに向かいます。





今回使うのはノックスクートというエアライン。

ノックエアーというタイの会社とスクートというシンガポール航空が運航するLCCです。


なぜ今回oneworldのエアラインではなくこの会社を使ったかというと、値段が安かったからです。


スクートにはエコノミーだけではなくスクートビズというビジネスクラスが設定されているのですが、このビジネスクラスが成田~バンコクドンムアン往復でなんと44000円という格安な値段で売られていたのです。

お盆真っ只中で各社高い値段でしか航空券が取れない中、セールでこの安さのチケットを見つけて思わずポチってしまいました 笑







スクートビズはLCCとはいえビジネスクラスなので、色々と他の乗客よりも優遇されます。

まず最初に優遇されるのがチェックインカウンターです。





とんでもないタイ人の軍団がエコノミー用のカウンターには並んでいましたが、ビジネス用には誰も待っていなかったため、1分ほどで手続きが完了しました。

ちなみにスクートビズはLCCなのに受託荷物が30kgまで可能で、機内への持ち込み荷物も2つ合計15kgまでとレガシーキャリアとなんの遜色もなく荷物を持ち込むことができます。

茶髪は旅の際は一眼レフを持って行くことがほとんどなので、荷物重量に余裕があるのは嬉しいですね。


チェックイン後、まだ出発まで2時間ほど時間があります。

もしoneworldのエアラインならラウンジで時間を潰すのですが、今回は利用できないので空港施設で時間を潰さないといけません。

こういう時にプライオリティ・パスがあると便利なのですが…

国際線の利用頻度があまり多くないので、発行するか迷います。





とりあえずちょうどお昼前だったので、吉野家で腹ごしらえすることにしました。





昼食後、まだ時間があったので自動出国審査の登録をすることにしました。

書類に必要事項を記入して、指紋を登録したら手続きは完了です。

わずか5分程で手続きが完了したのですが、ほんの10分後に手続きをしといて心底良かったと思う場面に出くわします。

ノックスクートXW101便のスクートビズに乗ってバンコクへ

保安検査場を5分ほどで待って通過して、出国審査場に向かうとそこには大量の人が。

お盆休みで激混みにもかかわらず、なんと有人カウンターが2つしか稼働していないのです。

しかも日本人だけでなく外国人が多数いたのでかなり時間がかかりそうです。


そこで先ほど登録したばかりの自動ゲートを利用してみることにしました。

使い方は簡単で、パスポートを機械に読ませた後、指紋を読み取るだけで出国審査が完了します。

あまりにもあっけなかったので本当にできたか不安になるほどです。

そんな感じで大行列を横目にサテライトエリアに来ることができました。





ところで今回乗るノックスクートXW101便は85番ゲートから出発します。

この85番ゲート、サテライト側にありとても遠いです。

あまりギリギリに出国審査をすると間に合わない可能性があるので注意が必要です。





出国審査場から10分ほど歩いて搭乗口85番にやってきました。

搭乗予定時刻の1時間ほど前だったので人はまだ疎らです。

ノックスクートにはラウンジがありませんので、待合席で時間を潰しました。





ノックスクートXW101便は13時55分の出発です。

出発の45分前の13時10分から搭乗が開始されました。


スクートビズ利用者は他の乗客達よりも優先して搭乗することができます。

パスポートもチケットの確認をされた後、機内に入ります。




ボーディングブリッジを歩いていると、機体の先頭を見ることができました。

鳥の絵柄が書いてあるのがノックスクートの特徴です。




スクートビズの座席は前方の14列しか設置されていません。

そのためボーディングブリッジにはこのように案内板があります。

他社でいうところのファーストクラスのようでテンションが上がります。




機内に入りました。

スクートビズの座席は革張りのゆったりとしたシートで、2-4-2の配置です。

足元も広々としており、足の短い茶髪は完全に伸ばしきることができます 笑




今回の機材はボーイングの777-200。

普通のスクートの場合は787ですが、ノックスクートは大型の777です。

LCCはエアバスのA320を使っている会社が多い中、大型機で運航していることもノックスクートの特徴と言えます。




少し残念な点として、座席にはモニターが付いておらず、機内エンターテイメントを楽しむことはできません。

ちなみにWi-Fiも対応していないので、スマートフォン等で機内エンターテイメントを楽しむこともできません。

まあこの辺は、事前にAmazonプライム等の動画配信サービスでダウンロードしたり、電子書籍を用意しておけば問題ないかと思います。




ちなみに座席にはコンセントも付いています。

しかも日本のコンセントの形状にも対応しているので、機内でスマホやPCなどの充電もすることができます。


エコノミーの大量のタイ人が乗り込むのを待った後、定刻でドアクローズ。

滑走路へ向かいます。


ところでここから先、離陸後まで写真がありません。

それは電子機器の使用が一切不可のため。

ノックスクートは離着陸時はスマホを含む電子機器の電源を落とす必要があるようです。

しばし滑走路前で停車。

その後、離陸したのは14時20分でした。




シートベルト着用サインが消えた頃、機体は房総半島の真上を飛んでいました。

国内線の九州や沖縄方面の路線と同じような航路で飛んでいきます。




15時過ぎ、機内食が配られました。

この機内食とドリンク1本をスクートビズなら無料で貰うことができます。




今回茶髪は予約時に事前に注文した鶏肉の料理と、スプライトをもらいました。

味は可もなく不可もなくといった感じ。

食べられないことはないけど別に美味しくはないというレベルでした。

以前の旅行でJALの機内食を食べたのですが、あれを食べた後だと全て微妙に感じてしまいます 笑




機内食を食べ終わった後、しばらくすると機内の照明が落とされました。

機内にはまったりとした空気が流れます。




この日の日本列島上空には雲がかかっていてあまり眼下の風景を楽しむことができなかったのですが、鹿児島の上空だけ雲が薄くなっていてよく見ることができました。

写真は桜島の真上を通った際のもの。

火口がよく見えました。




わかりにくいかもしれませんが、開聞岳も見ることができました。

開聞岳は海から突然富士山のようなきれいな山が現れる面白い山です。

ぜひ鹿児島を訪れた際には行ってみてください。




このあと数時間記憶がありません。

どうやら3時間ほど夢の世界に旅立っていたようです 笑

睡眠から目覚めた跡外を見るとたくさんの雲の上を飛んでいました。

毎回飛行機に乗るたびに思いますが、上空から眺める色々な雲は綺麗ですよね。

普段地上では見ることのできない光景を観るだけでも旅をしている感じがしてきます。





途中、これぞ熱帯!というような立派な入道雲です。

おそらく雲直下の地上ではスコールが降り注いでいることでしょう。

この日の上空はところどころにこのような入道雲があり、機内がたまに揺れることがありました。

熱帯に向かってるわけですから当たり前といえば当たり前ですが、立派な入道雲を見ると季節が夏なんだなーと感じます。




雲の切れ間からたまに真っ青な海が見えます。

空の青と海の青が混ざって綺麗な光景です。


18時頃、機内の照明が再び点灯して2回目の機内販売が開始されます。

残念ながらいくらスクートビズとはいえ、2回目の食事は出ませんでした。

茶髪はすごくコーヒーが飲みたい気分でしたが我慢しました 笑




19時頃、もうあと1時間ほどで到着なので入国カードを記入することにしました。

といっても書き方がよくわからないので地球の歩き方を見ながらです。

こういう時にこの手の本は役に立ちますね。




途中突然気流の悪い場所に突入したようで機内が大きく揺れました。

大型機でこんだけ揺れるんだから相当すごい気流のところなのだろうと考えながら慌てでシートベルトの確認をしているCAさんを見ながら考えていました。




19時25分頃、機内にもう少しで着陸態勢に移行するとのアナウンスが入りました。

いよいよもう少しでバンコクに到着です。


着陸態勢に入ると、離陸の時と同様に一切の電子機器が使用禁止になります。

せっかく異国情緒あふれるタイの田舎町を眼下に見ることができたのに、写真を撮れなくて残念です。


その後機体は小刻みな左右の揺れを繰り返しながらドンムアン空港へ向けて降下。

日本時間20時13分、現地時間の18時13分に無事到着しました。

ドンムアン空港到着後すぐにバンコクの洗礼を受ける




スクートビズの座席は機体の前方にあるため、降機もスムーズです。


そのため入国審査もスイスイ!


と思いきや、全然そんなことはありませんでした…

ここから1時間ほど、茶髪の格闘が始まります。


入国審査にたどり着くと、そこには大量の東南アジア系の顔をした人たちが。

どうやら同じような時間帯にどこかからエア・アジアの便が到着したようで、その乗客のようでした。


ところでドンムアン空港の入国審査はASEAN用レーンがあるのはもちろんですが、中国人専用のレーンもありました。

さすが中国人。どこの国にも大量にいるのですね…


茶髪はどちらの対象でもないと思ったので一般人レーンに並んでいたのですが、これがもうまったく進みません。

イライラしながら並んでいると、前に並んでいた中国パスポートを持った家族が警備員に中国人専用レーンに連れて行かれました。

そこまでは何気なく見ていたのですが、なぜか茶髪も家族の一員に見られたようで「なにしてんだお前も来いよ!」的な感じで何か言われました。

手には日本のパスポートを持っていたはずなのですが、まあ問題ないだろうと思い付いていくことにしました。


その後中国人レーンで日本のパスポートを出して入国審査を無事通過。

あのまま元のレーンに並んでいたら、あとどれぐらい待たされたのだろうか…と考えながら出口へ向かいました。





しばらく歩き、置き去りにされた預け荷物をピックアップして空港の到着口へやってきました。

ここからバンコク市内に向かい、今夜の宿に向かいます。

ところで、ドンムアン空港はバンコク郊外にあるのですが、空港アクセス鉄道のようなものがありません。

そのため、近くを走る在来線の駅まで歩くか、路線バスでBTSの駅まで行ってBTSに乗るか、タクシーで直接ホテルまで向かうかの3つです。


この日夜の到着でかなり疲れていたため、素直にバンコク市内までタクシーで向かうことにしました。

がしかし…





タクシー乗り場まで行くと、そこには再び長蛇の列。

先程入国審査で並んでいた人の群れがそのままタクシー乗り場に行ったようです。

これには正直参りました…

入国審査で長時間並んで疲れているのに、またこの列に並ぶ気力はもうありません。

仕方がないので路線バス乗り場に行き、BTSに乗り換えてバンコク市内に向かうことにしました。





路線バス乗り場はターミナルを出て目の前の道路にあります。

ターミナルの扉を出ると、熱帯の国感溢れるモワっとした空気が茶髪を襲います。

そういえばまだタイに着いて屋外に出ていなかったことをここで思い出しました。





バス停の柱を見ると、A1というルートに乗ればBTSのMo Chit駅まで行けることがわかりました。

10分ほど待つとA1幕を掲示したのボロボロのいすゞのバスがきました。

これに乗って駅を目指します。





ドンムアン空港を出発してしばらくは高速道路のような場所を走り、スムーズに走っていきます。

がしかし、途中から一般道と合流。

すると、そこにはバンコク名物の大渋滞が。

そしてそのまま一切動かなくなりました。

もうヘトヘトだから勘弁してくれよ…

と思いながら40分ほどバスの車内に閉じ込められていました。





ドンムアン空港から1時間ほどかけてようやくBTSの駅に到着しました。

ここからはホテルの最寄り駅まで鉄道に乗るだけです。

もう困ることはなさそうなので安心です。





駅の券売機できっぷを購入してBTSに乗り込みました。

ここから30分ほど乗り、今夜のホテルがあるトンロー駅へと向かったのでした。

まとめ

今回は2018年の夏に行ったタイ旅行で搭乗したノックスクートXW101便の搭乗記を書きました。

ノックスクートはノックエアーとスクートが合同で運航するLCCのエアラインです。

LCCというと格安、激狭なエコノミークラスをイメージする人が大半だと思いますが、ノックスクートにはビジネスクラスのスクートビズが設定されています。

そのスクートビズが就航セールで往復44000円で発売されていたので、思わず購入。

今回はそんなスクートビズの搭乗記を書きました。


スクートビズは一応ビジネスクラスということで、専用のチェックインカウンターがあり簡単に手続きを済ますことができます。

LCCは大量のエコノミー乗客がいますので、サクッとチェックインできるのはかなり楽です。

また手荷物や預け荷物も優遇されており、通常のLCCだと追加料金が必要になるところ、スクートビズの場合は無料で利用することができます。


XW101便は85番搭乗口から出発です。

サテライト側まで歩いていき、しばし目の前の待合席で時間を潰しました。

出発時刻の15分ほど前にスクートビズの優先搭乗が始まり、エコノミーの乗客よりも先に機内へ。

JALのクラスJ座席のような革張りのゆったりしたシートでバンコクへ向けて旅立ちました。


機内では1度機内食が配られます。

エコノミーの場合追加料金が必要になりますが、スクートビズでは無料で貰うことができます。

しかしお味の方は…食べられないことはないけどあまり美味しくないといった印象。

JALの機内食がどれだけ美味しいかがよくわかりました。


その後成田から6時間ほどかけてバンコクのドンムアン空港に着陸。

大行列の入国審査や、バスの大渋滞に疲労困憊になりながらなんとかホテルまでたどり着きました。

スクートビズに乗ってみた感想

さて、簡単にスクートビズに乗ってみた感想を書きたいと思います。


「LCCのビジネスクラス(スクートビズ)は個人的にはあり!」


だと思います。


レガシーのエコノミーと同じような値段で購入できる場合、エコノミー座席よりはかなり快適に移動ができると思いました。

東南アジアまで、いくらヨーロッパなどに比べれば近いはいえ、5~6時間は機内にいることになります。

昼便はもちろんですが、夜便等の場合はかなり快適に睡眠ができると思いますので、ゆったりとしたスクートビズはおすすめです。

また手荷物や預け荷物に関しても、ビジネスクラスなら通常のレガシーキャリアと同じ程度には利用することができるので便利かと思います。

ただし、アライアンスに属していないためラウンジの利用が出来なかったり、マイルが貯まらない、乗り継ぎが不便など…

LCC特有の問題はあると思います。

まあラウンジに関してはプライオリティ・パスで解決したり、マイルはたまらないけどそもそも安い運賃でとれば問題無いなど、解決策はいくらでもあると思います。

そのへんを理解した上で利用する場合は、LCCのビジネスクラスという選択肢はありと、今回実際に乗ってみて思いました。

タイ西部~旧泰緬鉄道の旅~旅行記の予告

最後に少しだけ旅行記の予告をしたいと思います。

今回茶髪がノックスクートのスクートビズに乗ってタイを訪れた理由、それはバンコクから西へ向かい、旧泰緬鉄道を乗りに行くためです。

お盆連休の7日間を使って、バンコク~カンチャナブリー~ナムトック~サンクラブリと、ミャンマー国境の街まで旅をしてきました。

前回のドイツ旅行記がボリュームたっぷりで間延びしてしまったので、今回はもう少し内容をまとめて、時系列ではなく茶髪が推したいスポットを中心に書いていきたいと思っています。

まだまったく書けていないので、公開がいつになるかはわかりませんが、

徐々に更新していこうと思っていますので、お楽しみに。


0 件のコメント :

コメントを投稿