【ふらっとスカイメイト】第2弾 スカイメイトだけで行く弾丸八重山諸島旅その4〜ペーパードライバーの運転練習には離島が最適!石垣島をレンタカーで一周〜




前回のふらっとスカイメイト旅行記では、那覇に1泊にした後石垣島へフライトすることを決定。

早朝の那覇空港で航空券を購入した後、サクララウンジを訪れた際の出来事と、那覇から石垣島まで搭乗したJTA605便の搭乗記を書きました。




今回はその続き、石垣島に到着した後、那覇空港のサクララウンジ内で手配したレンタカーに乗って石垣島を観光した際の出来事について書きたいと思います。

新石垣空港横のオリックスレンタカーまでバスで送迎



新石垣空港に到着後、まっすぐに到着口へ向かい空港出口へとやってきました。

那覇空港内のサクララウンジで電話でレンタカーの手配をしたのですが、その際に空港到着後出口を出て、横断歩道を渡って左手にレンタカー屋までのバスが停まっているのでそこでお待ち下さいと言われていました。

そこでまずは連絡バス乗り場を探します。




空港を出て少し歩くと、色々なレンタカー屋の看板が置いてある駐車スペースがあります。

今回はこの中のオリックスレンタカーを利用します。

ちなみに石垣空港近くのオリックスレンタカーはゆうな店とハイビスカス店という2つの店舗があります。

電話で予約した際にも言われたのですが、間違えた店舗行きのマイクロバスに乗らないように気をつけましょう。

ペーパードライバー石垣島を走る



何ペアかの観光客を待った後、マイクロバスでレンタカー屋へ出発。

写真は撮っていないのですが、走ること5分ほどで空港横の広いスペースに、サーキットのピットのような配置で色々なレンタカー屋が並んでいるエリアに到着。

その中のオリックスレンタカーハイビスカス店で手続きをしました。


よくあるレンタカーの諸注意や保険を別で付けるかどうかなどの手続きを終えて、いよいよ車へ乗車です。

今回運転するのはトヨタのVitzです。


ところでなんの問題もなくレンタカーに乗ることができましたが、この時の茶髪はド緊張しておりました。


なぜなら茶髪はペーパーゴールドなのです。


佐賀にいた大学生時代、免許はとったはいいものの車を買うお金などなく、かといってレンタカーを借りるわけでもなく鉄道で旅ばかりしていたので、滅多に運転する機会などありませんでした。

そのため年間に1度車を運転したら良い方。

ちなみに大学院にいる間は1回も運転はしませんでした。

社会人になった現在、茨城の車がないと不便なエリアに住んでいるため、さすがにこのままではマズイと思い何度か車を借りて練習。

そのためちょっとだけ自身が付いたので、思い切って石垣島で車の運転練習を兼ねてドライブをすることに決めました。


こんな状況のため、レンタカー屋の駐車場の中で、色々な状況を脳内シミュレーション。


右折する時は対抗車と横断中の歩行者に注意して…

左折の時は巻き込みしないように注意して…

ワイパーはこのレバー…ライトはこのレバー…


運転中パニックにならないよう最低限の車の機能と、走行中の状況をシミュレーションしてから出発しました。

とりあえず、観光の予定など何も決めていなかったので、お昼ごはんをコンビニで買いがてらどこに行くか決めることにしました。


新石垣空港から走ること30分ほど。

手汗をかきながらハンドルを握り、なんとか目的地のファミリーマート石垣磯辺店まで到着しました。


ところでこの記事のタイトルにペーパードライバーの運転練習には離島が最適と書いています。

この理由ですが、車のスピードが全体的に遅く安心して運転できるからです。

石垣島の市街地の制限速度はだいたい40 km/hです。

本土だったら40 km/hピッタリで走っている人なんてほどんどいないと思いますが、離島は違います。


本当に40 km/hぴったりで走っています。


たまに軽トラックなんて30 km/hぐらいで走って大渋滞作っていますからね 笑

そんなノロノロ運転のため、初心者でも安心して運転することができます。





さて、このファミリーマート石垣磯辺店が新石垣空港から一番近いコンビニです。

ここでお昼ごはんのおにぎりを買ったのですが、普段本土では見ない、沖縄限定のポークたまごおにぎりがあったので買ってみました。

値段はおにぎりとしては高額な270円。

食べた感想としては、正直普通のおにぎりを2つ食べたほうが良い気がしました。




ちなみに沖縄だとファミリーマートブランドのさんぴん茶も売っています。

茶髪はさんぴん茶とかジャスミン茶が好きなので、この旅行中は大量にさんぴん茶を購入しました。

観光プランをコンビニの駐車場で決定する

おにぎりを食べながらレンタカー屋でもらった地図を見て観光プランを検討します。

今回の旅はまったくのノープランで、観光プランも現地で決めることになります。

そもそも昨日出発した際には北海道に行くつもりでしたからね。

石垣島の観光地などまったく調べておりません。


考えること5分ほど、とりあえずせっかくレンタカーがあるので島を左回りで一周することに決めました。

この日は天気が曇でいまいちだったので、どこかで海を眺めるというよりは、ドライブしながら島の雰囲気を感じるほうが得策だと考えたからです。





上の画像は今回茶髪がドライブした道順と途中寄った観光スポットです。

まず赤色の線に沿って車を走らせ、①の川平湾を望むパーキングまで向かいました。

続いて緑色の線を走っていき、吹通橋付近のマングローブ群落を見学。

その後、さらに青色の線に沿って北上して、平久保崎の灯台から海を眺める。

そして来た道を戻り、途中から島の東側を走行。

再び空港の横を通過して今夜の宿である東横INN石垣島店に向かいました。


ところで、計画を立てた時は"どうせ離島だからすぐに一周できるだろう"

と思っていたのですが実は石垣島は結構大きな島で、一周72kmほどの距離があるそうです。

そんなことも知らずに車を走り出したペーパードライバーの茶髪。

ここからは、最初はウキウキでドライブを楽しんでいた茶髪が、だんだんと車を走らせることに疲れていく様を途中で撮った写真と共に書いていきたいと思います。

川平湾を望むパーキングから海を眺める

先程計画を立てたファミリーマートから車を走らせること1時間ほど。

周りには特に何もない県道79号線の海側に突如駐車場所が現れます。

その駐車場は、川平湾を望むパーキングという名前のようです。

名前の通り、この駐車場からは川平湾を望むことができます。




そしてこれが駐車場からの眺めです。

川平湾は「かびらわん」という読み方で、石垣島北西部に位置し、日本百景にも選ばれています。

この湾では黒真珠が養殖されているそうです。

ここから晴れている日には、緑が美しい島々に囲まれた美しいエメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜が拝めるらしいのですが…

茶髪が行った時はどん曇りだったので、うーん…正直期待はずれ…って気持ちでした。

ただこのまま帰るのも勿体無いので、目をつぶって今見た光景を脳内画像補正をして絶景として楽しみました 笑

観光マップやネットに載っている写真はそれはもう美しい景色なので、晴れている時に石垣島に来た際には是非寄ってみる価値があるスポットだと思います。

吹通橋付近でマングローブとは何かを学ぶ

ところで読者の皆さんはマングローブって知っているでしょうか。

なんとなく名前は聞いたことがあって、南の島や熱帯の暖かい地域にある植物というのは知っているという方が多いのではないでしょうか。

茶髪もマングローブについての知識はそれぐらいしか知らなかったのですが、せっかく本物のマングローブを見に行くので、車を駐車場で停めている際にスマホで少し調べてから行くことにしました。


マングローブとは、熱帯や亜熱帯地域の河口汽水域にある植物の総称だそうです。

汽水とは海水と淡水が混じり合っているエリアのことで、要は海と河の境目あたりのことです。

潮の満ち引きの影響がある川の河口部分に分布していることが重要なそうです。

ちなみに日本のマングローブは鹿児島と沖縄にしかなく、種子島が北限です。

鹿児島県内だと奄美大島、沖縄だと石垣島や宮古島、西表島のマングローブ群生林が有名です。


ところで、旅先でふと疑問に思ったことをスマホで調べられるのは現代の旅の良い部分だと思います。

なんでこんな植物が生えているのか、何故こんな地形をしているのかなどなど…

一人旅をしていると話し相手もいないので、目で見た光景から疑問や興味のあることがたくさん湧いてきます。

そんな時にすぐに答えがわかるのはなんとも知識が増えて楽しいです。


さて、今回そんなマングローブ群生林に初めて訪れます。

名前だけは聞いたことのあるマングローブを実際に目で見てみたいと思います。




川平湾を望むパーキングから30分ほど走ると吹通河の河口近くに駐車場があります。

ここが、マングローブ群落エリアです。




駐車場から階段を降りて川の河口付近を散策します。

川の両サイドにはマングローブが広がっています。

ところでこの付近にあるマングローブは、ヒルギという植物だそうで、オヒルギ、ヤエヤマヒルギなどが郡落を形成しているそうです。

また、エビやカニ、魚など様々な生き物も生息しています。




この吹通川では、カヤックのツアーも開催さてれいます。

今回茶髪は時間が無かったので参加しませんでしたが、この付近から2kmほどマングローブが広がっているようなので、より自然を楽しみたい方は参加してみると良いかもしれません。




せっかくなので、もう少しマングローブの群落の中まで踏み入ることにしてみました。

足元は柔らかい砂浜のような地面で、水分を多く含んでいることから油断すると足が沈みます。

また潮の満ち引きの関係からか、所々に水溜りがあるので避けながら足を進めます。




植物は詳しくないのであっているかわかりませんが、おそらくこれがヒルギというマングローブの植物の一種なのでしょう。

木の根っこが複雑に広がり、普段よく目にする地上の木々とは異なる見た目をしています。

おそらくこの根っこが複雑なのは、潮の満ち引きで水量が変わってもどこかの部分から水分や栄養を取れるように進化した結果なのでしょうね。

こんな独特な見た目の木々が辺り一面に広がっている光景は、天気が悪くて薄暗いこともあり少し不気味な雰囲気を感じました。




ちなみに先程の写真は川の上流方向の写真でしたが、反対側の海側はこのようになっています。

写真を見てもわかるように、橋の反対側にはもう海が広がっています。

このように海水と淡水が混ざり合う川の河口部分というのが、マングローブが生きていく上で重要な部分なのでしょう。


さて、しばらくマングローブ群落を散策した後、今度は島の最北端を目指します。

島の果て平久保崎から絶景を眺める

石垣島の北部は、先程載せた地図を見てもわかるように出っ張った地形をしています。

そういう突き抜けた部分を見ると、茶髪のような性格の人(バカ)はとりあえず先端を目指したくなります 笑

そんなわけでひたすら車を走らせて島の最北端を目指します。


車を走らせること20分ほどで県道79号線から県道206号線にぶつかります。

ここから北上開始です。

ところでこの県道206号線、最初はいいのですが段々と先端に向かうにつれて道が狭くなってきます。


今まで走ってきた県道79号線は、道も整備されており適度なカーブや勾配で走りやすかったのですが、県道206号線は少し古い道のようで走りにくく緊張感が増します。

また、急カーブや離島にしては意外だったのですが、アップダウンが激しく、ペーパードライバーの茶髪は半分涙目で運転しておりました 笑


途中、進行方向左側には綺麗な海を、右側には久宇良岳、安良岳、山当山を眺めながら、さらに40分ほど車を走らせると、ついに平久保崎に到着です。





平久保崎の灯台の近くまでは、非常に細い道ではありますが車で行くことができます。

時々対向車が来て、心の中で号泣しながらもなんとか駐車場までたどり着くことができました。

早速歩いて灯台まで向かいます。







入り口から5分ほど歩くと灯台に到着です。

ちなみにここは石垣島の最北端のようです。

南の島の最北端と言われるとちょっと違和感がありますが、まあ島の先端ということでしょう。





ちなみにここからの景色、絶景の一言につきます。

灯台の少し後ろ側に小高い丘があるのですが、そこからの眺めが絶景です。

なるべく茶髪が見た光景に近くなるよに、スマホのパノラマ撮影で写真を撮りました。


集落すら無い緑の森林の横には、サンゴ礁からなるエメラルドグリーンの海、そしてその先には東シナ海が広がる。

これぞ離島!というような美しい景色が眼の前には広がっていました。

どん曇りでこの景色ですから、もし晴れていたらさぞ美しいことでしょう。

天気が悪いことだけが悔やまれます。





灯台と反対側を見ると、丘の横の少し平らな場所に車が置いてあることがわかるかと思います。

あの車は茶髪が借りたレンタカーです。

その横にある急勾配&急カーブな細い道を抜けて、今夜の宿のある島の南西側へと向かうことにしました。

今夜の宿東横INNへ向けて車を走らせるが疲労困憊




平久保崎を出発して50分ほど。

県道206号線が県道390号線と名前を変えて、そのまま新石垣空港方面を目指していた頃。

茶髪の身に睡魔が襲いかかります。

それもそのはず。

昨日は朝の5時起きで羽田空港に向かい、この日も6時おきで那覇空港に向かっていました。

しかも慣れない運転を合計3時間近くしており、かなり疲れも溜まってきていました。

さすがにこのまま運転していると危ないと思い、急遽玉取崎展望台の駐車場で休憩することにしました。

展望台まで歩いていくか迷ったのですが、夕方になるにつれて風が強くなってきていて、南の島とはいえかなり肌寒く感じたので車の中でのんびりすることにしました。

30分ほど休憩した後、コーヒーを飲んで眠気も覚めたので今夜の宿へ向けて再出発しました。





その後さらに1時間近く走り、ようやく石垣島の市街地である南西部分に到達。

そのまま石垣港フェリーターミナルの裏を抜けて今夜の宿である東横INN石垣島店に到着しました。

ここまでの走行距離約70km。

ペーパードライバーにしてはよく頑張ったと思います。

この後チェックインを済ませて、しばし部屋で休憩。

夕飯にA&Wでルートビアとハンバーガーを食べて眠りについたのでした。

まとめと次回予告

今回の記事はふらっとスカイメイト第2弾の旅行記その4。

那覇から石垣島に着いた後に行った、石垣島一周ドライブの模様を書きました。

石垣空港からまずは車で近くのコンビニへ。

そこで昼食を食べながら観光プランを決めることに。

その結果、石垣島一周ドライブをすることにしました。

まず最初に立ち寄ったのは川平湾を望むパーキング。

曇り空でいまいちでしたが、晴れていたら綺麗な湾の光景を楽しめることでしょう。

次に行ったのは吹通川のマングローブ群落。

初めてマングローブを見ましたが、独特の見た目や植生している汽水の土地に驚きました。

最後に訪れたのは平久保崎の灯台。

灯台近くの丘から見た眺めは絶景でした。


さて、今回の旅行記ですが、飛行機は一切出てこない当ブログはじめてのドライブ旅行記でした。

正直、このブログの読者層にはあまり合っていないので観光記は書くか迷ったのですが、今後飛行機以外の旅行記も書いていくか迷っているので、その実験的な要素も兼ねて書きました。


ところでドライブ旅行記を書く時困るのが、気軽に写真を撮れないということです。

本当は運転中に見たの景色や光景の写真を撮りたいのですが、そんなことをしたら確実に事故になります。

しかもそれを元にブログの記事を書いたら炎上しそうですし…

そんなわけでドライブ旅行記って難しいんだなというのが今回の感想です。

ドライブに関しては、タイムラプスや動画のほうが、文章よりも面白いのかなと思いました。


さて話を戻して次回の記事についてですが、この翌日、レンタカーで空港に戻りさらにスカイメイトで西へと飛んだ際の模様を書きたいと思います。

石垣島から更に西となると、もうあの島しかありません。

日本最西端のあの島に弾丸タッチをした際の出来事について書きたいと思います。

お楽しみに。


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