【2018春ドイツ卒業旅行】その19~フランクフルト空港のサクララウンジでビールを堪能&JAL408便搭乗記~|いつの日かファーストクラス

【2018春ドイツ卒業旅行】その19~フランクフルト空港のサクララウンジでビールを堪能&JAL408便搭乗記~

前回の記事ではニュルンベルクのダークサイドの部分である、ナチス関連の跡地や博物館を訪れた際の出来事について書きました。


【2018春ドイツ卒業旅行】その18~ニュルンベルク郊外で負の遺産巡り ナチス・ドイツの軌跡をたどる~


いわゆる負の遺産巡りをしたのですが、現代の静かな公園やサッカー場からは想像からは想像できませんが、かつて自分が立っていた場所にヒトラーが立ち、目の前に場所には数十万の群衆がいたかと思うと不思議な気持ちになりました。

さて今回はその続き、ニュルンベルクを離れフランクフルトヘ向かい、日本への帰国便に乗った際の出来事について書きたいと思います。


ニュルンベルクからフランクフルトへ


路面電車でニュルンベルク中央駅へ戻った後、フランクフルト行きのICEに乗り込みました。

わりと時間ギリギリで乗ったため、乗車後すぐに出発しました。


ところでニュルンベルク中央駅やICEの車内の写真はありません。

なぜなら乗車後すぐに爆睡したためです。

相当疲れが溜まっていたようで、ニュルンベルク出発後からフランクフルト中央駅へ到着するまでほとんどの間寝ておりました 笑





そんなわけで気がついたときにはフランクフルト中央駅に到着。

寝ぼけていたため慌てて荷物を背負ってホームへと降り立ちました。


さて、約一週間ぶりのフランクフルトです。

ドイツに到着した初日以来に戻ってきました。


ところで、この後に搭乗予定のJAL407便のフランクフルト空港出発時刻は19:40です。

現在の時刻は夕方の14時過ぎ。

まだ5時間ほど出発まで時間があり、フランクフルト観光をするか迷いましたが、先程のICE車内で爆睡していたので分かるように疲労困憊だったので、フランクフルト空港に早めに行って休憩することにしました。

フランクフルト空港地下のスーパーでお土産購入

フランクフルト中央駅からICEに乗って、フランクフルト空港駅へやってきました。


ところでフランクフルト中央駅~フランクフルト空港駅までは約15分ほどで到着します。

何故わざわざ近郊列車のSバーンではなく、ICEに乗って空港までやってきたのか疑問に思う人もいるでしょう。

例えるなら、東海道新幹線に東京から品川まで乗るようなものですからね。


一言で言ってしまうなら、「ジャーマンレイルパスの少しでも有効に活用してやろう」というのが理由です。

せっかくドイツ版新幹線にも乗れる切符持ってるんだから、少しでも使ってやろうという貧乏魂に火が付いてしまったのが原因ですね 笑


まあ、フランクフルト中央駅に到着後駅のホームを歩いていると、フランクフルト空港に途中停車するICEが出発する間際だったので、とりあえずそれに飛び乗っただけ、というのが真の理由のような気もします 笑

何はともあれ、ICEをこんな使い方できるのはジャーマンレイルパスの特権ですね。




さて話を戻して、フランクフルト空港に到着したはいいものの、出発まで時間があります。

何をして時間をつぶそうかなーと考えていた時に、そういえばお土産を何も買っていないことに気がつきました。

空港内のお店で買ってもよかったのですが、スマホで調べると空港内にスーパーがあるようだったのでそこで買うことにしました。

そんな感じでターミナル内の案内図を見てやってきたのがこのtegutというスーパーです。

空港内にもかかわらず、町中にあるスーパーと同じ値段でビールやお菓子を買うことができるので、フランクフルト空港でお土産を買う際にはここを使うことをお勧めします。





買い物をしてリュックサックにビールやらお菓子やらを詰め込み、出発時間まではまだしばらく時間がありますが、すでにチェックインができるようだったのでカウンターへ行くことにしました。


ところでカウンターに行くまで一つ不安なことがありました。

今回利用するのは我らが日本の誇る素晴らしいエアラインのJALです。

ただ、JALとはいえ海外のカウンターの受付は日本人なのか…?

と不安に思っていました。


そして実際にカウンターに到着。

茶髪の不安は的中します。

あきらかに金髪のお姉さんがそこには座っているのです。


緊張してカウンターに向かい、一言。


「チェックインプリーズ。」


するとお姉さんが


「おかえりなさいませ。パスポートをお預かりしてもよろしいですか?」


…え?日本語?


なんとJALの制服を着た金髪のお姉さんが流暢な日本語を話しているのです。

人は見た目で判断してはいけませんね、反省です。


それになんだかんだで久々に聞いた日本語。

今まで片言の英語やら身振りやらでなんとか意思疎通をしていましたが、自分の伝えたいことがこんなに簡単に伝わることに感動すら覚えました 笑


そんなわけで思ったよりも簡単に手荷物を預けることに成功しました。


またこの時、サクララウンジの説明もしてもらいました。

どうやらフランクフルト空港内のサクララウンジは、出国審査をした後、保安検査場の手間にあるようで、出発ギリギリに出ると乗り遅れるから気をつけてね。

とのことでした。

注意事項も日本語で細かく教えてもらえたため、しっかりと理解することができました。





出国審査のレーンをどこに並べばよいかわからず、間違ってEUの人用レーンに並んでしまって並びなおしたり色々ありましたが、なんとか出国審査を終えることができました。

ターミナル内の免税店を横目にサクララウンジを目指します。





そして見つけました、我らがJALのラウンジであるサクララウンジです。

ドイツの空港でも日本国内にあるサクララウンジと同様の見た目です。

写真だとわかりにくいかと思いますが、ちょうど茶髪が訪れたのが2月の下旬だったため入り口付近には雛人形が飾ってありました。

異国でこのような日本文化に触れると、心が落ち着きますね。





受付で搭乗券を見せて中に入ると、ラウンジ内に向かう通路の壁にJAL機の昔の写真が貼ってありました。

オールドジャンボジェット。ロマンですね。





ブレブレの写真で申し訳ないのですが、こちらがフランクフルト空港のサクララウンジの様子です。

広さはそれほど大きくなく、福岡空港の国内線用サクララウンジと同等の広さといったところでしょうか。

この時間、茶髪と同じくJAL408便の乗客がたくさんいて、ラウンジ内の座席もほとんどが使われていました。

しばらくラウンジ内を歩き、端の一席が空席だったので座ることにしました。





フランクフルト空港到着後、スーパーで買い物したりチェックイン手続きしたり…

なんだかんだで夕方になっていたので軽めの夕食を食べながら、せっかくラウンジに来たのでビールを飲むことにしました。





フランクフルト空港内のサクララウンジには色々なビールが置いてあるのですが、今回茶髪はその中からラベルが気に入ったのでこのビールを飲むことにしました。

このビール、Schöfferhoferというようで、バイエルン地方のビールだそうです。

味はドイツのビールの名感ではさっぱりとしているほうで、日本のビールに近く飲みやすかったです。





ところでこのフランクフルト空港のサクララウンジは、色々なドイツの瓶ビールを飲めることが特長だと思います。

写真の一番下段はすべてビールです。

日本のサクララウンジだとビールサーバーが置いてあることがほとんどですが、フランクフルト空港のサクララウンジの場合は瓶の状態で飲めるので、ラベルの見た目や王冠を持ち帰ったりできるのが良いところだと思います。

ちなみに茶髪は栓抜きが無くてあたふたしていたところ、ラウンジ内のお姉さんが開けましょうか?と聞いてくれて無事栓を開けることができました 笑

この後、何種類かのビールを飲みながら、ほろ酔いの状態で出発までの時間をラウンジ内で過ごしました。

さらばドイツ!JAL408便で成田へ!



現地時間の19時ちょっと前、サクララウンジを後にして保安検査場を抜け、JAL408便の搭乗口D8にやってきました。

ここまで来ると、周りの乗客は外国人もいますが、半分近くは日本人のため日本語がたくさん聞こえてきます。

何か安心感と共に、いよいよ日本に帰国するんだというなんとも寂しい気持ちになります。




しばらくすると優先搭乗が始まったので、ワンワサファイアのステータスをありがたく使わせてもらって機内に入りました。

座席は往路とまったく同じ場所の45A。

往路の搭乗記でも書きましたが、この座席はエコノミーシート最前列の非常口座席です。

そのため足元は広々、しかもトイレは眼の前。

窓側の座席にもかかわらず簡単にトイレに行けるし足は伸ばせるし最高な座席です。


そんな贅沢座席に座りながら、他のエコノミークラスの乗客が乗り終わるのを待ち、いよいよ出発です。

飛行機は定刻でドアクローズ。しばらく誘導路を走った後、夜のドイツ上空へと飛び立ちました。


さようならドイツ。楽しい思い出をどうもありがとう。




真っ暗な機内のまましばらく上空へと上昇していくと、シートベルト着用サインが消灯しました。

それと同時に機内の照明も明るくなり、夕食の機内食サービスが始まりました。

機内食のメニューはチキンを焼いたものと、そば、パン、フルーツでした。

正直お米が出てくると期待していたので、パンが出てきたのときにはがっかりしてしまいました。

味は、往路に比べるとうーん…といった感じ。

やはり日本出発便のほうが機内食は美味しいですね。




飲み物はこちらのWarsteinerというビールをもらいました。

このビールもドイツのビールの中では味がまろやかで飲みやすいビールでした。


機内食を食べた後、音楽を聞きながらのんびりしていると、睡魔が…

一週間慣れない海外での生活からの疲れと、サクララウンジから飲み続けていたビール、それになによりこの飛行機に乗っていれさえすれば無事日本に帰れるんだという安堵感から、一瞬で夢の世界へと旅立ちました。


真っ暗な機内の中で何度か目を覚まし、夢の中なのか現実なのかよくわからず、また眠りにつくというのを繰り返していました。


しばらくした後、機内にアナウンスが。

どうやら機内食を再び配るとのアナウンスのようです。


このアナウンスを聞いて、寝ぼけた頭で「また機内食配るのか…てかもうそんな時間経ったのか…?」なんて考えていてたのですが、眼の前にあるモニターの地図を見て納得しました。





それはもう本当によく寝たようで、日本のほんの少し手前の極東ロシア上空まで来ていました 笑


いやーそれにしてもよく寝ました。

ドイツ時間の19:30に出発して、機内食を食べ終わったのがおそらく20:30頃。

そこから日本時間の12時、ドイツ時間の4時頃まで寝ていたようです。

よっぽど疲れていたのでしょうが、たっぷり寝たおかげで少し疲労が軽減されました。




そして2回目の機内食です。

寝起きだったので目をさますためにもお茶をもらい、機内食を食べることにしました。


メニューはおにぎりとサラダ、フルーツとヨーグルトでした。


ん…?おにぎり!?


そうです、ついに約一週間ぶりにお米を食べることができたのです!

この時食べたおにぎりは、本当に美味しく感じました。

おそらくコンビニで売っているおにぎり2つとからあげが1個とおかずが少々入っている弁当と大して変わらないのでしょうが、久々に食べたお米はとんでもなく美味でした。


今回の旅行でわかったのですが、どうやら茶髪はパンだけで生きていくのは不可能なようです。

生粋の日本人のようで、お米を食べないとおそらく死んでしまいます。

このおにぎりを食べながら、あのパッサパサのジュースで流し込まないと食べれないパンをもう食べなくていいと思うと、涙が出そうでした 笑


機内食を食べた後、トイレに行ったり、エコノミー症候群防止の為にすこし体操をしたりしていると、機内に着陸態勢に入るとのアナウンスが入りました。

座席に戻りしばらくすると、シートベルト着用サインが点灯。

いよいよ成田空港に着陸です。




日本時間の13時半頃。

無事JAL408便は成田空港へと着陸しました。


ついに帰ってきました!日本に!


成田空港内の誘導路を走っている最中、窓から外の風景を眺めながら、無事に帰ってこれてよかった…と安堵の気持ちでいっぱいでした。




ドアが開けられてほとんど全ての乗客が降りた後、茶髪はのんびりと機内を後にしました。

写真は12時間近くお世話になった45Aの座席です。

快適な眠りをありがとう。


さて、降機後、まずは入国審査と税関に向かいます。

海外だったらわけのわからない英語で質問攻めにされて悪戦苦闘でしょう。

でも問題ありません、ここは日本。

茶髪が得意とする日本語が使えるのです。

海外にいるときは何から何まで不安でしたが、もうそんな不安とはおさらばです。

そんな気持ちを胸に、少し晴れやかな気持ちで成田空港のターミナルへと向かったのでした。

まとめと次回予告

今回はニュルンベルクを離れフランクフルトヘ向かい、日本への帰国便に乗った際の出来事について書きました。

ニュルンベルク駅からフランクフルト中央駅へはICEで向かい、フランクフルト中央駅からすぐにフランクフルト空港へと向かいました。

空港到着後は地下にあるスーパーでお土産を買った後、チェックインをすませてサクララウンジへ。

国外のサクララウンジは初めてでしたが、日本国内のサクララウンジと同じような作りで安心して利用することができました。

しばらくサクララウンジで休憩した後に保安検査場を抜けてJAL408便に搭乗。

定刻でJAL408便は出発。夜のドイツ上空へと飛び立ちました。

出発後、しばらくすると機内食が配られました。

機内食を食べた後はすぐに眠りにつき、気がついたら日本到着間際。

2回目の機内食が配られ、それを食べるとすぐに着陸態勢に。

その後無事成田空港へと到着しました。


さて、いよいよ日本に帰国です。

関東在住の人ならこの記事で無事ドイツ旅行が終了となるのでしょうが、茶髪の場合は違います。

現在は茨城に住んでいいますが、この時は佐賀に住んでいたので九州まで戻る必要があります。

成田空港到着後、入国審査、税関を抜けた後、国内線に乗り換えて成田→福岡とフライトします。

しかし、この成田→福岡の便数が少なく、約4時間ほど成田空港で時間を潰す必要があります。

ところで茶髪はJGC会員です。

ということは…もうどこで時間を潰すかわかりますね 笑


さて、長かったドイツ旅行記も次回でいよいよ最終回。

もはや日本国内の移動だけになってしまうので、ドイツ旅行記ではない気もしますが、最終回は成田空港国内線サクララウンジ訪問記と、成田発福岡行JAL3070便の搭乗記書く予定です。

ぜひドイツ旅行記最終回もご覧ください。


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