【2018春ドイツ卒業旅行】その20(終)~ただいま日本!成田空港の国内線サクララウンジ訪問記&JAL3057便で成田から福岡へ~

前回の記事ではフランクフルト空港内のサクララウンジ訪問記と、フランクフルト~成田までのJAL408便搭乗記を書きました。




ドイツ内の観光も無事終わり、JALに乗って日本へと帰国しました。

今回は入国審査と税関を抜け、成田空港の国内線サクララウンジへ訪れた際の出来事と、その後九州まで戻る際に搭乗した成田~福岡のJAL3057便に搭乗した際の様子について書いていきます。

夜まで暇つぶしのため成田空港国内線サクララウンジへ

フランクフルトから乗ってきたJAL408便は成田空港に13:55分に到着しました。

到着後のんびりと降機して入国審査へと向かいました。

入国審査は日本人は一瞬で抜けることができるので1分ほどで通過。

次に預け荷物のピックアップエリアがあるのですが、ここでフランクフルトから預けた
リュックサックを受け取りました。

JGCのおかげで優先タグがついていたのであっという間にピックアップ完了。

税関の職員にカメラバックの中身を見せて、こちらも何も問題なく通過。

こんな感じで、空港到着後はなんともスムーズに日本入国することができました。




さてついに、日本へと帰国を果たしました!


もしこの記事を書いている現在なら茶髪は茨城に住んでいるので、このままJRのホームへと向かい家路へと着くのですが、この時の茶髪はまだ佐賀県在住。

JALの国内線に乗り継いで福岡へと帰らないといけません。


到着口に出てくると、正面に国内線 Domesticの表示と矢印がありました。

この矢印に従って国内線の保安検査場へ向かいます。




先程の案内に従って歩いてくるとJALの受付カウンターがありました。

またここにはこんな看板が。




国際線から国内線に乗り継ぐ際は預け荷物は通しで預けることができず、一度成田空港で受け取る必要があります。

まあよく考えたら、このまま国内線まで通しで預けられると税関が機能しなくなってしまいますからね。


ところでフランクフルト空港で手荷物を預けて荷物の番号が書いてある半券はもらったのですが、国内線の搭乗券は成田空港で発券してくださいと言われました。

そのため、国内線の搭乗券の発券と手荷物の預け直しをカウンターで行いました。




ところでこのときの時刻は写真を見てもわかるように15:10。

この後成田から福岡まで向かうJAL3057便の出発時刻は夜の18:55発。

まだ搭乗までは4時間近くあるので、空港内で時間を潰してから保安検査場を抜けるか迷ったのですが、サクララウンジでシャワーを浴びてゆっくりしたほうが良いと思い保安検査場に向かうことにしました。




ひたすら国内線の矢印に従って歩いて行きます。

成田空港は国際線メインの空港なので、国内線はずいぶんと遠くに出発口があるようですね。




ただひたすらに国内線の矢印に従って歩き、ときには角を曲がったり…




大きな広告の横の矢印を曲がったりしながら…




動く歩道の上を歩いていくと…




ようやく国内線の出発口に到着します。

JGC修行やら就活やらで国内線の保安検査場はもう数えられないほど使ったので、軽やかに抜けて国内線のサクララウンジを目指します。





国内線の待合室を歩いていくと、サクララウンジの案内板が置いてありました。

どうやら横のエスカレーターを登った所にラウンジがあるようです。

成田空港国内線サクララウンジへ潜入




エスカレーターを登るとサクララウンジの入り口が現れました。

早速入りたいと思います。





サクララウンジ内に入りました。

成田空港の国内線の待合室はそんなに広くないのですが、サクララウンジはそこそこ広いです。

羽田空港のとても大きなサクララウンジのようなものを期待すると残念な気持ちになるかもしれませんが、福岡空港よりは大きく、他の空港よりも比較的広いサクララウンジかと思います。





ラウンジ内の座席は先程の写真の場所とこの写真の2部屋があり、コンセントが付いている座席もいくつかあります。







ここはサクララウンジ。

もちろんビールやソフトドリンク、コーヒーや紅茶などのホットドリンクも飲むことができます。

さらにこれに加えて…





他のサクララウンジにはないパンなどの軽食も食べることができるようです。

成田空港は国際線利用者が多いことから、国際線から国内線への乗り継ぎ客を意識してこのような軽食も食べれるようにしているのかなと思います。

ただ茶髪はドイツでさんざんパンを食べてきたのでもうしばらくは食べたくありません。

お米がないので今回は食事はパスしました。





せっかくなのでビールをいただくことにしました。

先程JAL408便の機内で機内食を食べたばかりであまりお腹も空いていないので、柿の種だけ食べることにしました。

この時間のサクララウンジはほとんど人もおらず、快適な時間を過ごすことができました。


ところで、サクララウンジの魅力といえばアルコール含めたドリンク類が飲み放題なこと、国際線の場合は食事までできることが有名ですが、それに加えてもう一つ特長があります。


それはラウンジ内にシャワールームが設置されていること。


羽田空港の国内線サクララウンジや、国際線用のサクララウンジにはシャワールームが設置されており、飛行機に乗る前にシャワーを浴びてさっぱりした姿で搭乗することができるのです。


今まで茶髪は一度もシャワールームを使ったことがなかったのですが、この日のサクララウンジは茶髪含めて3人しかおらずすごく空いていたので、せっかくなので使ってみることにしました。





受付のお姉さんにシャワールームを使いたいということを伝えると、5分ほどして準備ができたと言われ鍵をもらいました。

そしてやってきたのが写真のシャワー室です。

シャワーを浴びられるスペースの横には洗面台があり、髪を乾かしたり髭を剃ったりすることができます。

また、タオルや歯ブラシなども設置されており、ビジネスホテルのような設備を無料で使うことができます。


茶髪は昨日の朝ニュルンベルクを出てからシャワーを浴びていなかったり、一週間まともに髭を剃っていなかったので身なりを整えさせてもらいました。

熱々のお湯でシャワーを浴びて、旅の疲れを癒やしました。

旅の終焉 JAL3057便で福岡空港へ




サクララウンジで約4時間ほど過ごした後、夜の18時半頃にJAL3057便の搭乗口へやってきました。

昼間に成田空港に到着しましたが、福岡行きの搭乗の際にはもうすでに日が暮れてしまいました。





しばらく搭乗口の前で待っていると、出発時刻の10分前に優先搭乗が始まったので機内に入りました。

今回の機材は737-800。座席は7Aを指定しました。

ところでこの座席、写真を見てもわかるようにクラスJとの境界の座席です。

そのため足元が広々していてすごく快適です。

JGCになるとこのような座席も事前に指定できるようになるのでありがたいですね。





JAL3057便は定刻でドアクローズ。

夜の滑走路へ向けて動きだしました。





しばらく誘導路を走って滑走路に入った後、ほどなくして離陸。

成田空港近辺の少し薄暗い風景を見ながら上空へと向かいます。





しばらくすると東京湾と千葉駅付近の明かりが見えてきました。

夜でも東京湾周辺は明るく陸地と海の境がはっきりと見ることができます。





千葉上空を越えると、大都会東京の上空に差し掛かります。

上空からの東京の光景は絶景です。

空から眺める夜景というのも乙なものです。

ところで写真左側には羽田空港が写っていますね。

写真ではわからないかもしれませんが、肉眼では羽田空港を飛び立つ飛行機を確認することができました。





東京の上空からさらに高度を上げると機体は雲の中へ。

一面闇の世界に入ってしまい眼下の景色は楽しむことができなくなりました。

そんな中一瞬だけ雲の切れ間から夜景が見えたのが上の写真です。

おそらく右下の碁盤の目に明かりが広がっている町は京都でしょう。

京都の町は昼間に見ると二条城を中心に碁盤の目が広がっているのがよくわかりますが、夜でもこんなに綺麗に見ることができるのに驚きです。





中国地方上空は再び雲の中に入ってしまい何も見えず、ウトウトしていると機内に着陸態勢に入るとのアナウンスが入りました。

その頃窓の外を見てみると、下関や北九州の関門海峡の明かりを見ることができました。

関門海峡が見えてくると機体は玄界灘のほうに舵を取り、福岡空港への着陸態勢に入ります。





玄界灘の海上から福岡市内の上空へと徐々に高度を落とし、最終の着陸態勢へと入ります。

いよいよ九州へ帰還です。





そして夜の21:15。福岡空港に無事到着しました。

これにて今回のドイツ旅行は完全に終了です。

佐賀に帰るまでが旅ではありますが、九州の地に帰ってきたことで本当にこの旅が終わったんだなと実感しました。

寂しいような安心したようななんとも言えない気持ちのままドアが開くのを待って降機しました。





成田からの便は沖止めだったのでバスでターミナルへ移動。

その後成田で預けたリュックサックをピックアップしました。

JGCタグのおかげで預け荷物のレーンが動いたのとほとんど同時に荷物をピックアップすることができました。

小奇麗なスーツケースが流れてくる中、一つだけボロリュックサックが流れてくる光景は少し面白かったです 笑





いつもどおり荷物をピックアップした後は福岡市営地下鉄へ乗るためにホームへと向かいます。

福岡空港といえばこのダイキンの温度計ですよね。

なんとなく茶髪はこの前を通ると毎回写真を撮っています 笑

この日の福岡の気温は8℃。

ドイツでは毎日0℃付近の気温だったので、真冬の福岡でも少し暖かく感じました。


さて、この後はいつものように地下鉄とJRを乗り継いで佐賀へ。

博多からは最終一本前のかもめで佐賀駅へと向かったのでした。

今回のまとめ

今回は日本帰国後、成田空港から福岡空港までの帰り道の際の出来事について書きました。

フランクフルトからJAL408便に乗って成田空港に到着したのはお昼の14時頃。

成田から福岡へと向かうJAL3057便は夜の19時前に出発のため、それまで国内線のサクララウンジで時間を潰すことにしました。

成田空港の国内線ラウンジは、羽田空港のサクララウンジと比較すると規模も小さいですが、そもそも国内線の利用者が少ないため快適に過ごすことができました。

また、今回は初めてサクララウンジのシャワールームを利用。

無料で使えるシャワールームなのにタオルや歯ブラシなどが備え付けで置いてあり、長旅で髭も伸び切っていたのでさっぱりすることができました。

その後JAL3057便に乗って福岡空港へ。

道中、東京上空ではそれは美しい夜景を見ることができて、夜のフライトも案外捨てたものじゃないなと思いました。

ドイツ旅行総まとめ

さて、今回の記事で長かったドイツ旅行記もついに最終回です。

最終回ということで、今までの旅行記を含めてドイツ旅に関して総まとめを書きたいと思います。


書いてきた本人が言うのもあれですが、いやー長かったですね 笑

旅行記の初回から最終回まで約7ヶ月もかかってしまいました。

長い間お付き合い頂いた読者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。


ところでこのドイツ旅行の特典航空券を発券したのが昨年の11月。

そう、ちょうどこの記事を書き終える1年前なのです。

旅行の計画からスタートし、実際の旅行、帰ってきてカメラの写真をRAW現像、旅行記を書き終えるまでに約1年間を要してしまいました。

JGC修行を終えた後、旅行記を主軸にブログの記事を書いていくつもりだったのですが、さすがにこれは時間がかかり過ぎですね…反省です。

まあ合間に、修士論文の提出、引っ越し、新生活のスタート、慣れない社会人生活の連続でブログ書く暇もないほど多忙な毎日を送っていたのが原因ということにしておきます。


それに加えて、記事を書くにあたって半年以上前の旅の記憶を思い出すのがまあ大変。

写真や当時のメモ書きを見て、当時自分がどんなふうに思っていたのか思い出しながら記事を書きました。

記事によっては内容が薄っぺらいこともあったかもしれませんが、その背景には"思い出せない"なんていう単純な理由が原因だったりします 笑


それはさておき、ドイツ旅行に関してですが、

茶髪の人生初の海外一人旅、どんなことで苦労してどんなことで感動したか少しは伝わったでしょうか。


今回の旅で、茶髪は日本では久しく味わっていない"旅をしている感覚"を思い出しました。


飯を食べる、道を探す、物を買う


こんな普段の生活だったらなんともないことをただするだけでも苦労する、"今自分は旅をしてるなー"という感覚。

"楽しいことだけが旅じゃない苦労も含めて旅なんだ"という気持ちを今回の旅ではすごく感じました。

茶髪が若かりし頃、はじめて18きっぷ片手にムーンライトながらに乗って九州へ遠出した際の出来事を、ドイツの郊外をかっ飛ばしていくICEの車内で思い出したりしていました。


また、今まで国内はさんざん一人で旅をしてきましたが、そんな茶髪も英語はまったく喋ることができないので出発前は正直不安だらけでした。

言葉が通じない海外で頼れるのは自分だけ。

実際、旅の途中何回も言葉の壁に躓き、イライラしたり、悲しい気持ちになることも多々ありました。

ただその一方で、日本国内では絶対に経験できない出来事や、美しい景色や風景、そしてなにより鉄道マニアとしては現役で動いている蒸気機関車に乗れるという素晴らしい体験をすることができました。


いろんな出来事や苦労がありましたが

"TOEIC300点以下でも海外一人旅はなんとかなる"

という事実を今回の旅行記でお伝えできれば幸いです。


さてあまりダラダラと書くと長くなってしまうので、最後に今回の旅行で一番強烈に茶髪の心に残ったことを一言書いてドイツ旅行記を終えたいと思います。


「ドイツで食べたパンの9割が見た目はおいしそうなのに食べるとパサパサなパンでした。もうしばらくパンは食べたくない。米食べたい。」(ドイツから帰国直後の茶髪メモより)


以上2018春ドイツ卒業旅行記でした。

最後まで読んでいただいた読者の皆さん、ありがとうございました。


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