【2018春ドイツ卒業旅行】その15~田舎町ヴェルニゲローデから列車を乗り継ぎバイエルン州のニュルンベルクへ ~|いつの日かファーストクラス

【2018春ドイツ卒業旅行】その15~田舎町ヴェルニゲローデから列車を乗り継ぎバイエルン州のニュルンベルクへ ~

前回の記事ではヴェルニゲローデ城を訪れた際の出来事について書きました。


【2018春ドイツ卒業旅行】その14~美しき古城ヴェルニゲローデ城を散策~


今回はその翌日、ヴェルニゲローデを後にして、バイエルン州第二の都市であるニュルンベルクまで向かった際の出来事について書きたいと思います。


ヴェルニゲローデからHEXに乗ってハレ中央駅へ



朝の9時半頃、HEXのヴェルニゲローデ駅へやってきました。

本日は2日間お世話になったヴェルニゲローデを後にしてニュルンベルクへ向かいます。

まずはHEXの列車に乗り、一昨日と反対の経路でハレ中央駅へ向かいます。




この日の天気は晴れ。

ドイツの田舎の風景を見ながら、晴れの中ハレ中央駅へ向かいます。




ハレ中央駅へ到着しました。

この駅は先日訪れたので大して写真を撮ることもせず、のんびり過ごそうと思っていたのですがここである問題が発生します。


本来ならハレ中央駅はICEが停車する駅なので、ドイツ南部の都市ミュンヘン行きのICEに乗って途中のニュルンベルク駅で降りる予定でした。

しかし、このミュンヘン行きの列車が遅れていたのです。

遅延時間は60minとのこと。

このまま大人しくハレ中央駅で待っていてもよかったのですが、先日この駅を訪れた時にあまり店がないことがわかりました。

そこで鉄ちゃん頭をフル回転させて、近郊列車で近くのICE停車駅で大きな駅まで移動することにしました。

駅の壁にかかっている路線図を眺めていると、どうやら次の大きな駅はライプツィヒ駅のようです。

そこまでの移動時間は20分ほどなので、近郊列車で移動しても遅れている本来乗るはずの
ICEには間に合いそうです。

そこで近郊列車でライプツィヒ駅へ向かうことにしました。


しかしここでさらなる問題が。

先程HEXで降りたホームの案内板を見ると、近郊列車の案内がありません。

事実、ホームに走っている車両を見ても長距離列車や多方面行きの列車しかいません。

おかしいなーと思って駅舎の外に出ましたが別のホームは見当たりません。


そこで周りの人を見ていると、少し歩いた所に別のホームがある模様。

どうやらこの駅は工事中のようで、本来使えるはずの乗り換え通路が使えないらしく一度駅の外の道を歩いてホームへ向かう必要があったようです。


そこでなんとか近郊列車の駅へたどり着いた時の写真が、上記の写真です。




駅の案内板を見ると色々な列車がありますが、11:51発のS3列車に乗ってライプツィヒ駅に向かいました。





1a番線からDBのS3列車に乗り15分ほどでライプツィヒ駅に到着です。

フランクフルト駅のようなドーム形状の屋根の大きなターミナル駅です。

ライプツィヒ駅からは色々な方面へ列車が出ており、この地域の中心的な役割を担っている駅のようです。




ここでスマホのDBアプリで次に乗るICE1509列車の情報を調べてみると、なんと遅延時刻がさらに10min増えていました。

中途半端な時間なので、駅のホームの座席で待っているか迷っていたのですが、とても寒い。

さすがに真冬のドイツで屋外で待つのはしんどそうです。


それに加えて面倒なのが、乞食の存在。


なぜかわからないのですが茶髪は見た目からか一発で日本人とバレるらしく、「ヘイジャパーニーズ、ドリンクおごってくれよ」的なノリで乞食が寄ってくるのです。

しかもそれが1人だけなら追っ払えばすむのですが、次から次へ何人もくるのです。

そうなると流石にめんどくさいのはもちろんのこと身の危険を感じてくるので、大人しく近くの駅中のお店に入ることにしました。





ライプツィヒ駅は駅中にたくさんのお店があります。

地上階だけでなく地下にもお店があるようで、暇つぶしをするには最適な駅です。


しばらく駅中を歩いているとマクドナルドとKFCが目にはいりました。

マクドナルドは混雑していたので、隣のKFCでホットコーヒーを飲みながら暖を取ることにしました。




ドイツ旅行中に覚えたカフェーという言葉を巧みに駆使して、ホットコーヒーを手に入れることに成功しました。

温かいコーヒーを飲みながら、列車が来るまでの時間のんびりと過ごしました。




なんだかんだでライプツィヒ駅発が100min遅れになったICE1509号に乗り込み、ニュルンベルク駅に向かいます。

ライプツィヒ駅を出発するとすぎに車両基地があるのですが、その途中に古びた扇型の機関庫がありました。

現在では線路も剥がされて使われていないようですが、以前は機関車が頻繁に出入りするような大きな機関庫だったのでしょう。


少し余談になりますが、日本でも京都の梅小路機関庫など保存されている機関庫があります。

しかし茶髪は小奇麗に保存されている機関庫よりも少し古びた現在では使用されていない機関庫も好きです。

日本だと、大分県にある久大本線の豊後森駅近くにある機関庫は最高です。

大学時代に縁があって本来入ることができない内部に入ることができたのですが、それはもう最高の光景でした。

話がそれましたが、工業大国であるドイツにもこのような昔の遺産がたくさんあるでしょうか、そういう遺産をたどる旅なんてのも楽しそうですね。




ICE1509号は快適にドイツの地方を走っていきます。

ICEは車内のデッキ側に速度が表示されるのですが、この時の速さは時速224km。

ICE用の専用軌道を走るときは時速300kmを越えることもありますが、在来線用の線路では200km/hで走ることが多いです。





車内でウトウトしているとあっという間にニュルンベルク中央駅に到着しました。

ライプツィヒ駅には2時間程度で到着です。







ニュルンベルクはこの地域の中では大きな都市のようで、ベルリン同様Uバーン(地下鉄)が走っています。

ちなみに今夜の宿は地下鉄で数駅行った所にあるホテルなのですが、一度ホテルの部屋に入ってしまうと疲れでもう出歩かない気がしたので、ホテルに向かう前にニュルンベルク観光をすることにしました。

茶髪はカメラバックとその他の荷物が入っているザックパックを持って旅行をしているのですが、ザックパックの方を持って歩くのはかなり体力的にきついのでコインロッカーに預けることにしました。

以前、ケルン大聖堂を訪れた時にコインロッカーは使ったので、使用方法はなんとなくわかり、問題なく使うことができました。


さてこの後は、ニュルンベルクの観光地の一つであるDB博物館に向かいます。

名前の通りドイツ国鉄の博物館になります。

日本でいうと、大宮にある鉄道博物館をイメージしてもらえれば良いと思います。





駅から歩くこと10分ほどでDB博物館に到着です。

駅前の大通りを線路沿いに歩いていくと迷うことなく行けます。

外は寒いので早速中に入ったのですが、記事が長くなるので今回はここまで。

次回は博物館内の写真と、様々な車両の写真を載せたいと思います。

まとめと次回予告

今回はヴェルニゲローデからHEXとDBを乗り継いでニュルンベルクまで移動した際の出来事について書きました。

HEXでヴェルニゲローデからハレ中央駅まで移動し、ミュンヘン行きのICE1509号に乗り換える予定でした、まさかのICEが遅延。

ハレ中央駅で時間を潰してもよかったのですが、もう少し先まで近郊列車で移動して、ライプツィヒ駅でICEを待つことにしました。

ライプツィヒ駅は大きな駅で駅中のお店も充実しており、待ち時間も快適に過ごすことができました。

その後、結局100min遅れになったICE1509号にライプツィヒ駅から乗車、ニュルンベルク中央駅まで約2時間の列車旅でした。

ニュルンベルク中央駅到着後は、荷物をコインロッカーにあずけてニュルンベルク市内観光をすることに。

まずは駅から10分ほど歩いた所にあるDB博物館に向かいました。


さて、次回はこの続きのDB博物館訪問記を書きたいと思います。

DB博物館では、ベルリンで行った交通博物館並みの色々な車両展示を見ることができ大満足。

たくさん写真を撮ったので次回の記事で載せたいと思います。

お楽しみに。


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