【2018春ドイツ卒業旅行】その4~フランクフルト空港は大迷宮&ドイツ初夜の思い出はポテチとビールの味~

前回の記事では、成田空港からJL407便に搭乗してフランクフルトへ到着するまでの出来事について書きました。

【2018春ドイツ卒業旅行】その3~成田からJL407便に乗ってフランクフルトへ~

今回は、ドイツ入国後、フランクフルト空港からフランクフルト中央駅ヘ向かい、ドイツで何故か東横INNに泊まった話と、フランクフルトで迎えたドイツ最初の夜の出来事を書きたいと思います。

まずはユーロを手に入れる

入国審査、税関を呆気ないぐらい簡単に抜けてフランクフルト空港のターミナルへやってきた茶髪。

空港に到着したのはいいが、まだ財布の中には日本円しか入っていなかったので、まずはお金を調達することに。

そこで、空港内にあるATMを使ってユーロを手に入れることにしました。


ちなみにユーロを日本円から両替してもよかったのですが、手数料が高いので今回の旅ではイオン銀行のデビットカードで引き出しました。

以前イオン銀行のキャッシュカードで海外ATMから現地通貨を引き出す話を書いたので、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。


【旅の準備】海外での現金調達用にイオン銀行の口座を開設しよう


上の記事の方法で無事ユーロを手に入れたので、早速今夜の宿があるフランクフルト中央駅へ向かいます。


ところが、ここからフランクフルト空港が牙をむきます。

フランクフルト空港大迷宮

事前に調べた情報で、フランクフルト空港からはドイツ国鉄(DB)の近郊列車、もしくは長距離列車(ICEなど)のどちらでもフランクフルト中央駅へたどり着けることを知っていました。

特に近郊列車は空港ターミナルの地下にホームがあり、初めてフランクフルト空港を訪れた茶髪は地上ホームよりも地下ホームのほうが空港直下にありわかりやすいのではないかと考えました。

そこで案内板にある電車マークをひたすらたどってホームへ向かいました。


しかし…


電車マークをたどっていくと、なぜか空港内を走っているスカイラインのホームに着いてしまいました。

ありゃ、どっかで間違えたかな…と思い、もう一度スタート地点まで戻りました。


そして、地下にホームがあるのだからエレベーターを探せばいいやと考えました。


今度はスタート地点から、エレベーターマークをたどって、ターミナルの一番端にあるエレベーター乗り場へやってきました。

しかし、そこの案内板に書いてある文字は、Pの文字。

ここで普通の人なら駐車場だと思って引き返すでしょうが、馬鹿な茶髪は「ドイツ語で電車ってPから始まるんかな」なんてことを思い、素直に最下層まで降りていきました。

そしてエレベーターの扉が開くと、そこには誰もいない駐車場が。

とりあえず降りてみてあたりを見回しますが、どこにもホームに繋がるような入り口はありません。

そりゃ当たり前ですよね、駐車場ですもの。


おっかしいな…と思いもう一度エレベーターで上へ昇り、再びターミナル中央のスタート地点を目指します。

この時点ですでに長時間フライトと、ターミナル内を歩き回ってヘトヘト。

だんだん悲しい気持ちになってきました。


そして再びスタート地点に戻って茶髪は考えました。


「もういっそのこと鉄道ではなくバスで行けばいいんじゃね?」と。


鉄道のホームは見当たらなかったのですが、スタート地点の眼の前にはバス乗り場があるのです。


そこで、とりあえずバス停に行ってみることにしました。

するとそこにはたくさんのバスが到着して出発してを繰り返しています。


がしかし、乗り方と行き先がわからないのです。


来たバスの行き先を見ても、よくわからない地名ばかり。

そしてそもそもどうやってチケットを買うのかわからないのです。

事前に鉄道の乗り方は調べたのですが、バスの路線と乗り方は調べていませんでした。

よくわからないバスに乗ったはいいが、どこかもわからないドイツの街に連行されたらそれこそ二度と帰ってこれなくなりそうだったので、おとなしくターミナルへ戻りました。


3度目のスタート地点。

もう焦りを通り越して笑えてきました。

とりあえずどうしようもなかったので、近くのベンチに座って休憩することに。

そんな時に、ふとあることを思い出しました。


「そういえば福岡空港って国際線ターミナルだけ鉄道の駅ないよな。もしかしてココもそういう仕組なんじゃね?」


羽田空港や成田空港のような大きな空港はどのターミナルでも鉄道が通っていると勝手に思い込んでいたのです。

もしかしてフランクフルト空港もどこかのターミナルしか鉄道の駅がないのではないかと考えました。


とりあえずスカイトレインに乗って、1番でかいターミナルへ行ってみることにしました。

結論を言ってしまうと、実はこれが当たりだったのです。


この画像を見てください。


https://www.frankfurt-airport.com/en/travel/transfer.detail.suffix.html/article/travel/terminal-transfer/terminal-maps.html#maps


この画像は、フランクフルト国際空港の公式ページにあるターミナル内のマップです。

画像を見ると、ターミナル1とターミナル2があることがわかります。


ところで、このマップのターミナル1のLevel 0にDBのマークがありますが、ターミナル2にはDBマークがありません。

つまり、ターミナル2にあった電車マークはスカイトレインに乗ってターミナル1まで移動して駅に行ってねという意味だったのです。

紛らわしい表示しやがって…

ターミナル2に鉄道の駅があると思っちゃうじゃないすか…







そんなわけで、スカイトレインに乗ってターミナル1からターミナル2へやってきました。








スカイトレインのホームからターミナル1へと降りてきました。

ここから再び電車マークをたどっていきます。





途中色々な見たことのないエアラインのカウンターを横目にひたすた歩き続けます。





そして電車マークを探してあるき続けると…





ついに見つけました!鉄道ホームへと繋がる階段を!

これを見たときには小躍りしたい気分でした 笑





地下に降りて暫く歩くと券売機がありました。

ここでフランクフルト中央駅までのチケットを購入します。





まずはイギリスの国旗を押して、表示を英語に切り替えます。

英語が得意なわけではないですが、ドイツ語よりはマシです 笑





タッチパネルを操作していくと、料金が4.9ユーロと出ました。

ところで券売機の右上を見ると、使える紙幣や硬化一覧が出ています。

ドイツの券売機は日本と違ってどのお金でも使えるわけではありません。

硬化しか使えないものが多いので、旅行中は時々お札を崩して1ユーロや2ユーロ硬化を作っておくと何かと便利です。





そしてようやく近郊列車のホームへたどり着きました。

この時すでに空港に到着してから2時間近く経っています。

一刻も早く宿へたどり着きたい気持ちでいっぱいでした。

フランクフルト中央駅の東横INNと質素な晩ごはん





フランクフルト空港から、帰宅ラッシュで激混みの列車に揺られること20分ほどでフランクフルト中央駅へ到着です。


駅に着いて最初に思ったのが、「この駅デカすぎだろ!」ってことです。

フランクフルト中央駅は屋根がドーム状で、横並びに数十列のホームが並んでいる典型的なヨーロッパのターミナル駅です。

しかも日本とは違って電気機関車が客車を引き連れながら入線してきたり出発したりしている姿は客レ(客車列車のこと)好きとしてはたまらない光景です。

少しの時間、ドイツの帰宅ラッシュの光景を眺めた後、今夜の宿である東横INNへ向かいました。





フランクフルト中央駅から歩くこと5分ほどで東横INNフランクフルト中央駅前に到着します。

ところで皆さんは東横INNがドイツにあることを知っていたでしょうか。

茶髪も旅行前に宿を探していて初めて知りました。


せっかくドイツにきたのに何故日系のホテルに泊まるのか疑問の方もいるでしょうが、この日はドイツに着いて初めての夜だったのと、長時間フライトの後でかなり疲れていると思ったので、あまり余計なことを気にしないですむ東横INNに泊まることにしました。

ちなみに料金も一泊約7000円(朝食付き)で、ほかのフランクフルト中央駅の宿と比較してもそんなに高くありません。

フロントのお姉さんやお兄さんはドイツ人ですが、日本語も通じるので旅慣れていない日本人にはおすすめの宿です。





チェックインを終えて部屋にやってきました。

ところどころに茶髪の私物が写っているのは気にしないでください 笑

部屋の内装は日本の東横INNとほぼ同じです。

正直ホテル内にいたらドイツにいるとは思えません 笑





浴室にはシャワーだけではなく、お風呂もついています。

これは嬉しい誤算でした。

長時間フライトの後で身体がバキバキだったので、お湯を張って疲れを癒やしました。


お風呂に入り汗を流した後、晩ごはんを探しがてら再び駅周辺を散策することにしました。





再びフランクフルト中央駅にやってきました。

先程はホーム横の出入り口から出てしまったので駅舎を撮れなかったので、今度は駅舎の正面にやってきました。

いかにもヨーロッパの駅といった大きな駅舎です。


しかしこのエリア、正直治安がよろしくありません。

今回のドイツ旅行全般に言えることなのですが、基本的に大きなターミナルは治安が悪いです。(正直初めてのヨーロッパでビビってたのもありますが…)

特に地下鉄のホームは最悪で、できることなら夜は近寄らないほうがいいかもしれません。

そんなわけで長居すると変な人に目つけられそうだったので、写真撮影はほどほどにしてスーパーへ行くことにしました。


散歩がてら10分ほど歩くと、REWEというスーパーがあったので入ってみました。

しかし店内に入ったはいいものの、惣菜の買い方がわかりません。

しばらくドイツ人主婦達を観察していたのですが、よくわからず…

正直この日ものすごく疲れていて、一刻も早く何か食べて寝たかったので、何も考えずにでかいポテトチップスとビールを持ってレジへ。

ハイテンションな黒人の店員さんに笑顔でダンケ!といって店を後にしました。





宿へ帰宅。

よくわからないドイツ語のニュースを見ながらポテチをむさぼり、ビールで流し込みました。


ところで、この時ドイツ時間で夜の9時過ぎ。

つまり日本時間では朝の4時ごろ。

時差ボケ防止の為、ドイツ到着後は夜になるまで寝ないと決めていたのですがもう限界です。

なんとか眠い目を擦りながらポテチを食べ終えて、ベットへダイブ。

その後は一瞬で意識がなくなったのでした。

まとめと次回予告

今回はドイツ入国後、フランクフルト空港から宿泊地のフランクフルト中央駅までの移動中の出来事と、宿にチェックインした後のフランクフルト駅周辺の散策について書きました。

フランクフルト空港では電車のホームがわからず迷子に。

駐車場に行ったり、バス停に行ったりしながらもなんとか別ターミナルにあるDBのホームにたどり着きました。

その後DBでフランクフルト中央駅へ。

本物のヨーロッパのドーム状のターミナル駅に感動しつつ今夜の宿の東横INNへ。

日本と同じような部屋の東横INNで疲れを癒やしました。

また、夜ご飯を買いに行きましたが、買い方がわからず結局ポテチとビールのみに。

正直疲労困憊で一刻も早く寝たかったので、さっさとポテチを食べて爆睡しました。


さて、次回は翌日のフランクフルトからケルンへ向かい、ケルン大聖堂を訪れた際の出来事を書きます。

翌日からはドイツ国鉄(DB)を利用して移動するので、そのために必要なジャーマンレイルパスを買うところからスタートです。

お楽しみに。


2 件のコメント :

  1. 人気ブログランキングのURLをクリックしておきました。

    新しい記事、拝見しました。かつて、一ヶ月ですがドイツで暮らしたことがあります。

    これからも、時々見て参考にしますとカインも言っております。

    おかげで、ポイ探一位を続けておりますカインも思うところあって、
    本格的に活動を始めたようで、私も忙しくなってきました。

    今後とも、よろしく、お願い致します。また、来ます。

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    1. コメントとブログランキングのクリックありがとうございます。

      ドイツで暮らしたことがあるとのことで、私は海外で暮らすことはおろか海外旅行ですらあまりしたことがないので羨ましい限りです。

      また是非閲覧しにきてください。お待ちしております。

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