JGC修行【就活】高度1万メートルで青組に見送られながら東京へ JAL310便搭乗記

10月最初の日曜日。

茶髪は福岡空港にやってきました。

今回は東京で内定式があるので、そのために羽田へ向かいます。


ところで就活生にとっては当たり前でしょうが、他の方には内定式ってなんぞ?

って方もいらっしゃると思うので簡単にご説明します。


内定式とは、その名の通り内定を貰うための式です。

経団連が決めている就活スケジュールだと、正式に企業側が内定を学生に対して出せるのは10月以降です。

これを言うと、茶髪さんあんた6月の時点で内定貰ってたじゃないですかと言われそうですね。

それに対して僕はこう答えます。


「内定はもらっていません。内々定はもらいましたけど。」


何やら就活生以外には?な答えですが…

解説しますと、内々定とは10月以降に正式に内定を出しますという約束のようなものです。

以前にそのような約束をした学生達を集めて、一気に内定を出す儀式が内定式と思っていただければ結構です。

まあ、実際の内容は同期の顔合わせと懇親会みたいなものなんですけどね 笑

それでもそんな集いのためにわざわざ会社は交通費を出してくれるので、修行中の身としてはありがたいものです。


ところで今回のフライトで、JALグループ便の年間搭乗回数が49回になります。

ついにサファイア会員にリーチです。

記念すべき50回目は復路の羽田〜福岡便で乗る予定です。

そちらの内容は次回の記事で書きたいと思っています。

まずは先に往路の搭乗記を書きましたので、そちらをご覧ください。

青い777を横目に羽田へ JAL310便




まずはいつものように搭乗券を発券するために、航空券購入カウンターに並びました。

その際横にはJGCカウンターがあるのですが、次に福岡空港を使う際はこのカウンターを使えるんだなあと思いながら、隣のカウンターでいつも通り搭乗券を発券して保安検査場に向かいました。




搭乗券発券の際に、お姉さんが親切に今回の搭乗口60番は北側の保安検査場のほうが近いですよと教えてくれたので、北側の保安検査場に向かいました。




北側の保安検査場に到着です。

茶髪はいつもは南側の保安検査場を使うので新鮮です。




保安検査場を抜けるとこのような場所に出るのですが、茶髪の勘違いでなければここは以前は工事中で壁があったような気がします。

少しづつですが、新しいターミナル部分が南側に伸びてきているなあと感じました。




さて、搭乗口60番にやってきました。

搭乗までしばらく時間があったので近くの待合席で休憩します。

ところで、この搭乗口60番付近にはトイレがありません。

飛行機に乗る直前にトイレに行こうと思ってると慌てますので、なるべく早めに用を足しておくことをおすすめします。※茶髪はこれでかなり慌てました。わりと我慢していたので 笑




しばらくして搭乗受付が始まったので機内に入ります。

ここの搭乗口は新しいターミナルなので、ボーディングブリッジまでの通路も綺麗になっています。




機内へ入り自席に座りました。

今回の座席は52Kです。

後方の座席で翼よりも後ろなので、景色をよく見ることができます。

今シーズン49回目で言うのもあれですが、飛行機の座席って降機後の予定が急ぎじゃなければ後方座席のほうが良いかもしれません。

大型機の場合は優先搭乗の次に乗れますし、道中は眼下の景色を翼に邪魔されることなく下まで見渡せるので、茶髪のような上空から景色を見たい人は後方をおすすめします。

俺は絶対エンジン音を聞きたいからエンジンの真横がいいんだ!というマニアな方にはオススメしませんが、後方座席は意外に当たりの席かもしれないなと茶髪は思いました。




しばらくして前方座席のお客さんの搭乗が終わって定刻でドアクローズ。

滑走路に向かいます。




誘導路を移動して、一機の着陸と一機の離陸便を待った後、福岡上空へ離陸しました。




福岡南部の田園地帯を眼下に見ながら、機体は徐々に高度を上げていきます。




機体が旋回して進路が東に向きになった頃、眼下には福岡と大分県境の高い山々が見えてきます。

おそらく機体の真下は日田や湯布院だと思いますが、このへんには山奥の良い温泉がたくさんあるので、ぜひ県外の方にも訪れてほしい場所です。

日田は川沿いの良い温泉がありますし、由布院には山奥にある森の中の雰囲気を味わえる温泉があります。

ぜひ温泉が好きな方は大分に起こしの際は、別府だけではなく、日田、由布院のほうまで足を伸ばしてみてください。




機体はさらに高度を上げていきます。

先程の山々を越えると豊後水道が見えてきます。

ここを越えると九州とはお別れです。




ちょうど海の上に出る頃、機体は雲の中へと入っていきました。

今回の機材は777ですので、飛行する高度がかなり高いです。

この日の空は秋空といった感じで、高層雲が一面に広がっていました。

その高層雲の中へと機体は進んでいきました。




しばらく上下にフワリフワリと揺れながら雲の上へと抜け出しました。

あたり一面真っ白です。


飛行機に乗っていて面白いなと思うのは、季節によって空の様子が違うことです。

夏場は入道雲が乱立しているのに対して、秋になると高層雲が一面に広がる光景に変化します。

飛行機からの景色で季節の移り変わりを感じるのもなかなか乙なものです。




さて、綺麗な景色もずっと見てるとさすがに飽きてきます 笑

そこで座席ポケットに入っているSKYWARD10月号を読むことにしました。

今回の特集は、海外がカナダとサンクトペテルブルク、国内が北海道の美瑛や富良野などでした。

カナダやロシアは今まであまり興味がなくて調べたことがなかったのですが、意外に魅力的な国かもしれないと思いました。

観光で行くかはわかりませんが、現地の観光地や食べ物、お酒など、どんなものがあるか一度調べてみるのも良いかもなと思いました。




しばらくして、ふと窓の外を見てみると、なんと真横をANAの機材が並走して飛んでいました。

たまにこのようなことがあるのですが、結構な近距離を飛んでいるのでびっくりしました。

数分間並走(ところで飛行機って並走って言葉でいいんだろうか…)した後、徐々に離れていって視界から消えてしまいました。

上空約1万mの世界で、わずか数キロ先を自分達のような大型機が飛んでいるということが、目では見えているのですが頭ではついていけず、なんとも不思議な感覚でした。




ANAの機材と別れてからしばらくすると、雲海の向こうに富士山のてっぺんだけ突き抜けているのが見えました。

高層雲をも突き抜ける富士山の標高の高さに驚きです。

進行方向左手に見えるということは、おそらくこの時は太平洋上空を飛んでいるのでしょう。




富士山を横目に伊豆半島上空で機体は進路を変えます。





房総半島の最南端、館山を横目に再度進路を変更して、羽田空港へと着陸態勢に入ります。




房総半島と東京湾を横切ると工場群が見えてきます。

この景色が見えるということは、もう少しで着陸です。




そして着陸。

スポイラー全開でスピードを落とします。




しばらく誘導路を走って駐機されました。

さすが羽田空港、隣には色々なJAL機が停まっています。

これだけの数の鶴丸マークを見れるのは羽田空港だけでしょうね。





しばらくして降機し、モノレールのホームへ向かうため地下に向かいました。

このエスカレーターを降りると、「ああ、羽田空港に着いたんだなあ」という気持ちになります。


ところで、このエスカレーターには色々な思い出があります。

ある時は茶髪が九州へ引っ越す時、ある時は久々の実家への帰省、そして今回は就職活動にピリオドを打つ内定式。

このエスカレーターは様々な時代の茶髪を見送ってくれているのです。

羽田空港は昔からよく使うので余計に思うのですが、空港って色々な人のドラマの舞台なんでしょうね。


少々話がずれましたが、この後は翌日の内定式に向けて都内へと移動しました。


ところで記事を書いている時点では、内定式も無事終わり佐賀に帰ってきています。

内定式の話は詳しくは記事に書くつもりがないのですが、最後に少しだけ触れようと思います。

まあ結論から言うと、形式ばかりの内定式の後、同期や人事の方とたくさんお酒をいただきました 笑

最初は緊張していたのですが、楽しい同期の人たちがたくさんで、話しているうちに打ち解けあえ、正直少し安心しました。

基本的にどんな人とでも話せるのですが、さすがに初対面の人だらけだと茶髪も緊張するのです。

来年以降、仕事でキツイことも色々あると思いますが、まあなんとかやっていけるかなという謎の自信が生まれました 笑

入社後どんなことが起こるかはまだわかりませんが、キツイこともあるだろうけど、なんだかんだで楽しくやっていければいいなあと、思った1日でした。

まとめ

今回は内定式のために東京へ飛んだ、JAL310便の搭乗記を書きました。

このフライトは総搭乗回数が49回目のフライトで、これでサファイア会員にリーチとなりました。

出発後は特にトラブルもなく、快適なフライトでした。

また、道中でANAの機材と上空で並走するという、あまり見られない光景に出くわしました。

このようなことがあるから、窓側の座席は面白いなあとあらためて思いました。

その後は特に大きな問題もなく羽田空港に到着し、羽田到着後は内定式のある都内へと向かいました。

内定式は初対面の人達ばかりでしたが、楽しくお酒を飲むことができて緊張がほぐれました。

来年以降も頑張っていこうと決意をした1日になりました。


さて、いよいよ次回は50レグ目のフライトです。

記事内でも書きましたが、復路の羽田発福岡行きが50レグ目のフライトになります。

次回の記事で詳しく書こうと思いますが、正直な感想は「長かったような…短かったような…」です 笑


せっかくの50レグ目なのでその辺の感想も書くのはもちろんですが、実はお昼ご飯に、タモリ倶楽部で昔紹介されていた新整備場の某お店に行ってきたので、その訪問記もついでに書きたいと思っています。

普段よりは頑張って書くつもりですので、是非そちらの記事もご覧ください。



2 件のコメント :

  1. おかめっこっこ2017年10月7日 20:07

    茶髪さん、はじめまして。
    いつも楽しく拝見させてもらっています。
    曇り空の多い私には、晴天率の高い茶髪さんの搭乗記はとても羨ましいですね。
    とうとう次回で50回搭乗ですね。どんな記事になるのか楽しみです。

    返信削除
    返信
    1. おかめっこっこさん、コメントありがとうございます!
      以前鉄道旅をしていた時は脅威の雨男だったのですが、飛行機に乗り始めてからは嘘のように晴れることが多くなりました 笑
      次回はついに50回目の搭乗記ですが、内容はいつも通り…かもしれません。
      頑張って書きますのでまた読んでいただけると嬉しいです。

      削除