JGC修行第3弾 福岡~宮崎をひたすら往復修行2ndその2 ~修行僧だらけの始発便と久々のおかえりなさいませ~|いつの日かファーストクラス

JGC修行第3弾 福岡~宮崎をひたすら往復修行2ndその2 ~修行僧だらけの始発便と久々のおかえりなさいませ~

前回は福岡~宮崎ひたすら往復修行2ndの修行記その1として、1レグ目搭乗前の博多~福岡空港までの行程と、大量の搭乗券の発券手続き、始発便搭乗前の待合席での出来事について書きました。

JGC修行第3弾 福岡~宮崎をひたすら往復修行2ndその1 ~早朝の福岡空港と鷹ガールから貰う大量の搭乗券~

今回はその続き、1レグ目の福岡→宮崎便と、その折り返し便2レグ目の宮崎→福岡便の搭乗記を書きたいと思います。

修行僧だらけの始発便で宮崎へ 1レグ目 JAL3621便




搭乗口10番近くの待合席で搭乗受付開始を待っていると、出発時刻の20分前から受付が開始されました。

まずは、子供やお年寄りの優先搭乗から始まり、続いてワンワールドのステータス持ち、JGC会員の優先搭乗のアナウンスが開始されます。

いつもだったら少なくとも数人は上記の条件に対象の方がいて、茶髪よりも先に改札を通っていくのですが、この日はなんと優先搭乗が一人もいませんでした。


その様子を待合席の1番改札に近い位置で観察していた茶髪は、係員のお姉さんが優先搭乗の案内の紙を下げて、宮崎行き全てのお客様の受付を開始しますの声がかかると同時に一目散に改札へ向かいました 笑

改札で搭乗券をかざし、クリスタル以上のトゥルッーン↑という改札音を鳴らしながら華麗に通過してバスの乗り場まで向かいます。

今まで1番で改札を通過したことがなかったので知らなかったのですが、1番最初のお客さんは、改札にいるお姉さんが先導してバスまで案内してもらえます。

さすがに後ろから写真を撮るのは失礼だと思ったので撮っていませんが、いつものように工事感満載の階段を降りて、機材まで連れて行ってくれるバスまで案内してもらいました。




バスに乗ること数分間、今回乗る機材が見えてきました。

もうあまり紹介する必要がないぐらいには今年お世話になっているエンブラエル170です。

今回もこいつに乗りまくります。




バスから飛行機に乗り換える際の一枚です。

前回の修行では太陽のアーク塗装のE170にも乗りましたが、今回は普通の鶴丸です。

機内へ入り、CAさんに笑顔で迎えられた後自席へ向かいます。




自席に着席後、窓の外を見てみると横には出発待機をしている機材をたくさん見ることができました。

隣に止まっているのはANAの737-500。

この機材、退役が始まっているようで、青組の人達は早めに乗っておいたほうが良いかもしれない機材の1つです。

737シリーズの中でもかなり小さな機材で、E170と同じような地方路線で運航されているのをよく見かけます。




ところで、自席に座ってから気がついたのですが、写真のように全ての座席の窓が遮光されていました。

これは後になってCAさんのアナウンスでわかったのですが、節電のためにこのようにしているようです。

もちろん運航中は開けてよく、その旨のアナウンスもされていました。

おそらく始発便なので、長時間駐機している際はこのようにしているのでしょうね。

こういうところも始発便ならではで楽しいです。




座席ポケットにはSKYWARDの7月号が入っています。

修行に限らず、JAL便搭乗時はSKYWARDを読むことを楽しみにしています。

今月号では、海外はスコットランドとミャンマー、国内は山形県の特集記事が書かれていました。

茶髪は最近東南アジアの旅に興味があるので、特にミャンマーの記事に興味を惹かれました。

内容も面白かったです。いつかJGC取得後にワンワールド系列を駆使して東南アジア旅にも出かけてみたいものです。




SKYWARDを読んで時間を潰していると、ドアクローズされ、滑走路へ向けて動き始めました。

ところでこの便、お客さんは自分を含めて15人しか乗っていませんでした。

人数も少ないのでスムーズに搭乗が終わり、定刻通り宮崎へと出発しました。




滑走路の渋滞に巻き込まれることもなく、無事離陸。

福岡市内を見ながら上空へ向かいます。




この日の天気は晴れでしたが、上空には雲が出ていました。




15分ほど経ってシートベルト着用サインが消える頃、窓の外には九州中央部の山々が広がっていました。

また同時にCAさんの飴配りが始まりました。


ところで今回の便のCAさん、前方のほうのお客さん達と何やらにこやかに話をしながら飴を配っています。

お客さんが少ないからとはいえ、かなりサービスが良いなーなんて思っていたのですが、自分のところに飴を配りに来た時にその理由が判明しました。


以下上空での茶髪とCAさんのやり取りです。


CAさん「よろしければいくつか飴はいかがでしょうか」

茶髪「ありがとうございます」(茶髪が好きなハーブ味の飴を探す)


通常だったらこれでおしまいなんですけど、今回は違います。


CAさん「お客様、折り返し便もご一緒ですね」

茶髪「…!?」

茶髪「はっ…はい、そうですけど…」

CAさん「実はですね、この便に乗っている8人のお客様が折り返し便でまたご一緒するんですよ

茶髪「そうなんですか!?」

茶髪「えっと…自分もその一人なんでまたよろしくお願いします。」

CA「はい。よろしくお願いします。」


この時とっさに喋りながら頭の中で思ったことがあります。

あれ?この便って15人しか乗っていなかったような気がするのだが…

ってことは半分ぐらいの乗客が修行僧で福岡まで一緒に戻るのでは…


この便の乗客のうち半数近くが折り返し福岡に戻ってくるという衝撃の事実をCAさんから教えられ、

はたしてお金は落としているとはいえ、修行って迷惑をかけているのでは…とか、

お金払ってむしろ地方便存続に貢献してるからいいではないか!などなど…

色々な考えが頭に浮かび、悶々としながら宮崎へ向かったのでした。





山を抜け、宮崎市内が見えてきます。

宮崎空港に着陸する際は、海側(東側)からアプローチすることが多いです。

そのため一度空港を横目に海へ向かい、大旋回しながら空港へ着陸します。





こちらが大旋回中の風景です。

先程と180度向きが変わって、南側の海の風景を見ながら着陸態勢に入ります。





無事着陸して宮崎空港に到着しました。

ドアが開いた後、足元に置いてあったリュックを背負って降機しました。

トイレに行った後に慌てて搭乗 2レグ目JAL3622便





飛行機は搭乗口6番に到着し、折り返しまた福岡へと戻ります。

到着後、約30分ほどで出発します。

ということは、機内へ戻るのは15分後ぐらいです。

それまでにトイレ等用事を済ませて、また機内へと戻らないといけません。

このような状況なので、普通だったら近くの待合席で時間を潰して再び搭乗する人が多いと思います。


ところがこの時、突然の腹痛に茶髪は襲われました。

元々あまりお腹が強くない茶髪ですが、特に早朝、寝不足のコンディションだと腹痛を起こしやすいのです。

慌ててトイレに籠ったのはいいですが、時間は15分しかありません。

それまでに用を済ませ、しかもお腹の調子を元に戻さないといけません。


しばらく格闘した後、なんとか持ち直したので、慌てて搭乗口6番に戻ります。





一応まだ出発まで時間があったので、ブログ用にと思って今からまた乗る機材の写真を撮った後、小走りで機材へと向かいました。


搭乗後、まず入り口近くでCAさんに笑顔で「おかえりなさいませ、お待ちしておりました」

会釈して機内の通路を歩いていくと、自席の近くでもう1人のCAさんに笑顔で「おかえりなさいませ」

との挨拶をいただきました 笑


声をかけてもらえること自体は嬉しいのですが、このときは全お客さんの中で最後のほうの搭乗だったので少し申し訳なかったです。


さて、そんなドタバタな搭乗後、茶髪よりも遅く来たカップルのお客さんを乗せてドアクローズ。

茶髪が最後のお客さんじゃなかったことに安心しているうちに機材は滑走路へ向けて動き出します。

再び福岡へ向けて出発です。





しばらくして滑走路の1番端まで来て、方向を変えて離陸の準備に入ります。

この広々とした滑走路が見える瞬間は、年に何度も飛行機に乗っていてもワクワクします。





その後、離陸。宮崎郊外の田舎の風景を見ながら再び福岡へ向かいます。





宮崎上空は福岡上空よりも雲が少なく、眼下の風景をよく見ることができました。

写真はおそらく霧島連峰。

おそらくと書いているのは、機内誌の末尾にある地図でしか確認していないからです 笑

この後、機体は向きを変えて北上していきます。





機体は宮崎空港から西側に向けて離陸し、霧島連峰を横目に徐々に右側に進路変更を繰り返した後、北向きに進路を変更します。

機体を右へ進路変更するということは、左側の座席に座っている茶髪が窓の外をみると上空を見ることができます。

E170のような小型の機材は大型機よりも低空を飛行するため、高層雲と低層運の間を飛行することがあります。

この雲と雲の合間に挟まれたなんとも言えない風景が、茶髪は結構好きだったりします。





しばらく経つと、機体は有明海を横目に北上します。

宮崎→福岡便の進行方向左側の座席は、天気が良ければ天草や、島原、雲仙岳を見ることができます。

写真は島原上空ですが、この便では天気が悪くて見ることができませんでした。


ちょうど島原上空を飛んでいる頃、往路便と同じCAさんが飴を配りに来てくれました。

せっかくなので少しお話をしてみると、CAさん的にも宮崎→福岡便の左側座席は景色が綺麗でおすすめとのこと。

是非修行でこの路線を利用する方は、宮崎からの復路便は左側の座席を取ることをおすすめします。





ところで有明海沿いにいくということは、茶髪の本拠地である佐賀の上空を飛行するということです。

窓に張り付いてひたすら外を観察していると、佐賀空港を眼下に見ることができました。

残念ながら茶髪が住んでいる佐賀市内は雲で覆われていて見えませんでした。


その後、糸島半島が眼下に見える頃、機体は再び進路を変え、今度は福岡空港着陸へ向けて南向きに進路を変えます。

玄界灘の上を大旋回して着陸態勢に入ります。





しばらく海の上を飛行した後、眼下には福岡市内が見えてきます。





そして着陸。約2時間ぶりの福岡空港です。

着陸後、機体はこれまた2時間ぶりの沖止めゾーンに駐機されました。

無事到着して安心しているのもつかの間、茶髪は次の福岡発の宮崎行きに間髪無く搭乗して宮崎へ向かわないといけません。





ところでこの時茶髪は少し不安なことがありました。

実は、前回の修行では沖止めゾーンからの乗り継ぎをしたことがないのです。
(ボーディングブリッジでターミナルへ戻ってそこからの乗り継ぎしかしたことがない)

つまり、はじめてバスでターミナルへ戻り、乗り継ぎ(往復)したいことを係員に告げ、またバスに乗って同じ機内へ戻るということをしなくてはいけません。


時間的に大丈夫なのか…とか、乗り継ぎはどこの係員に言えばいいのか…など

機内で扉が開くまで悶々としておりました。


まあ、結果から言うと何も心配することはありませんでした。

降機後、バスでターミナル下のバス乗り場まで戻ると、ホークスのユニフォームを着たお兄さんが(何故着ているかはその1記事参照)「折り返し宮崎へ出発のお客様はいらっしゃいませんか~」と大声で叫んでいたからです 笑

そのお兄さんに搭乗券を見せると、数人の修行僧が集まった後、プレハブな階段を逆走して搭乗口まで戻してくれました。

乗り継ぎ時間も、次の便が今乗ってきた機材と同一だったので、何も問題ありませんでした。


1つ予想外だったことといえば、鷹の祭典仕様のホークスユニフォームを着たお兄さんの後ろを、ドラクエのパーティのような列をなして修行僧が引き連れられていく姿がものすごく面白かったことぐらいですかね。

まるでリレミトを唱えたような瞬間移動で搭乗口10番付近へ戻ったのでした。

まとめ

今回は福岡~宮崎ひたすら往復修行の1レグ目と2レグ目の搭乗記について書きました。

往路便は早朝7:10発の始発の宮崎行きだったのですが、乗客15人に対してなんと8人が修行僧とのことで驚きました。

復路便は8人の修行僧以外にもお客さんが多く、往路便とは違って機内も賑やかでした。

復路便の道中では有明海側を飛行し、茶髪の本拠地佐賀を見ながらの飛行で楽しめました。

福岡空港到着後は折り返しまた宮崎へ向かわないといけないので、係員のお兄さんに声をかけて再び搭乗口10番まで連れて行ってもらいました。


さて、次回の記事ではこの続き、3レグ目の宮崎行きと4レグ目の折り返し福岡行きについて書きたいと思います。

3レグ目も機材、CAさん共に同一だったので、また色々とCAさんとお話をしながらの楽しいフライトになりました。

また、4レグ目からは、ただ乗っているだけに飽きた茶髪が、今まではやったことのない撮影方法で上空から撮影をしたので、そのあたりについて書いて行きたいと思いますよ。


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