JGC修行第2弾 沖縄離島巡りその6 ~久米島散策 悲しみの仲泊~|いつの日かファーストクラス

JGC修行第2弾 沖縄離島巡りその6 ~久米島散策 悲しみの仲泊~

修行2日目、早朝の那覇~久米島往復を3レグ繰り返した後、次の便まで3時間の余裕を持たせて久米島観光をすることにしました。

今回は久米島空港からバスで集落まで移動、少し散策した後空港近くの海岸へ行ってみたので、その記事を書いていきたいと思います。

再び久米島空港に到着

10:55に久米島空港に到着する便で再び久米島空港に戻ってきました。

このまますぐ那覇空港には折り返さず、3時間後の14:15発の那覇行きまで久米島内を散策します。


久米島空港は、今回の修行で行った離島の中で唯一JALグループ便しか路線が就航していない空港です。
そのため、カウンターはJALのみでこじんまりとしています。

また、保安検査場も1箇所のみです。
基本的に1時間半に1本ほどのペースでしか飛行機が出発しないので、
余程のイベントごとがなければ混雑せず問題ないと思います。

久々に空港から脱出

さて、空港から島の集落へと向かいたいのですが、
完全ノープランで空港に到着してしまったため、まずは空港からどうやって外に出るかを考えないといけません。

観光案内所が到着口からすぐの場所にあったので、調べることにしました。

茶髪の頭のなかでは、1.バス 2.レンタカー 3.レンタサイクル このいずれかで安く移動できるものが良いと考えていました。

調べた結果、

1.町営バス
15分後に出発、しかも安い。ただしダイヤの都合上、島の最東端まではたどり着けない
2.レンタカー
数時間の滞在の割には値段が高い。しかし島全体を自分の思うように移動可能。
3.レンタサイクル
空港近くにはやっているお店がない。あるのは島東側の観光地のみ。

ということで実質2択となり、茶髪は町営バスを選ぶことにしました。

本当はレンタカーがいいのですが、さすがに数時間で数千円かかるのはもったいないと思います。
町営バスで節約してその分を何か美味しいものでも食べようと考えました。

ってなわけで空港前のバス停に移動します。


こちら空港から出たバス停前です。
この後たくさん見ることになるのですが、コンクリートで作られている建物が多いです。

空港も中にいるときには気が付きませんでしたが、側面はコンクリートのブロックでした。


こちら今回乗る町営バスです。

久米島内には町営のバスが走っているようで、路線は主に3つ。

1.空港線
2.右回り
3.左回り

この3つです。

どこの空港もそうですが、基本的に空港は人があまり住んでいない場所にあるので、
久米島空港に着いた観光客は、空港線を利用して空港から島の集落へと向かう必要があります。

久米島空港は、島の最西端に位置するのですが、観光ホテルや町があるのは島の最東端です。
最東端~最西端の空港までの路線が空港線になります。

2と3の右回り、左回りは、久米島を名前の通り右回りか左回りで回る路線です。
この路線は空港には途中に寄りませんので、久米島空港利用時は空港線を使うしかありません。

そんなわけで空港からバスで集落へと向かいます。

本当なら島の最東端まで行きたいのですが、バスのダイヤの都合上終点まで行ってしまうと次のバスが飛行機に間に合わなくなってしまうので途中の集落で下車することにします。


空港からバスに揺られること15分ほど。
大田というバス停に到着します。

大田散策と悲しみの仲泊


何故ここのバス停で降りたかというと、この近くに久米島そばの美味しいお店があると聞いたから。

お店の名前はやん小。

どうやら久米島内では有名なお店のようです。

お店の名前だけ聞いていたので、後はてきとーにスマホのグーグルマップで調べて、このバス停が一番近いと判断して大田で下車。運賃は130円でした。

まあ、バス停に着いてもう一度スマホを見て、2つ前のバス停が正しかったのに気がついたんですけどね。

そんなわけで、2つ前のバス停の仲泊まで歩いて移動することに。

最短距離でいくと15分も歩けば余裕で着くのですが、せっかくなので色々見ながら歩くことにしました。



先程空港の建物のところでも言ったように、沖縄はコンクリート造りの家が多いです。




海沿いに向かうと、公園がありました。
公園の入口にはしめ縄のようなものが。

これ、綱引きに使う綱らしいです。
久米島では雨乞いの儀式として綱引きを行う文化があるようです。



海沿いには、漁に使うと思われる漁船がありました。
この辺の漁では何が採れるんでしょうかね。



港の様子です。漁船がたくさんあるのかと思ったら、ほとんど船がありませんでした。
みんな漁に出てるのか、そもそも時期じゃないのかはわかりません。



海沿いから離れて再び集落へと向かいます。

写真のように、2階建てのコンクリート造りの家がこの地域の一般的な家のようです。
この付近に限らず、このタイプの家がたくさん並んでいました。

沖縄というと平屋で、赤色の瓦とシーサーが載った屋根の家のイメージがあったのですが、
どうやら現代の沖縄風の家はコンクリートが標準のようです。



コンクリートの家というと室内が寒いというイメージがあるのですが、
よく考えたらここは沖縄。寒さとはまったく縁のない地域なので問題なさそうですね。

ちなみにこの時の気温は25℃。
1月下旬、九州でも10℃前半の気温にしかならないこの時期に夏日という暖かさ。

長袖シャツを来ていたのですが、歩き回るとすごく暑い。
冬に沖縄に行く予定のある方は、温度調整のしやすい格好で出かけることをおすすめします。



ところで、家の門にはだいたいシーサーが。
古いものから新しいものまで、表情や形も様々なシーサーがいます。
それを見て回るのもまた1つの楽しみでもあります。



集落を歩いていると、たまに空き家らしき家を見つけることがあります。
瓦が落ちて、塀もボロボロ。

沖縄に限らず、田舎では空き家が問題になっていますよね。

家ってのは人が住まないとあっという間に古びていきます。
逆にいえば、どんなに古い家でも人が住んで手入れをしていればわりと長持ちします。

いろんな日本の田舎を旅行してきて、現地の方とそんな話を何回かしたことがありますが、茶髪もその通りだと思います。

どこの地域も問題は同じようですね。

さて、その後しばらく歩いてお腹もペコペコ。
ようやく念願のお店に到着しました。



お店も昔ながらの建物でいいじゃないですか~
意気揚々でお店に入ろうとすると衝撃の文字が。

さっきの写真、よーく見て下さい。



「…ん?」


日曜日定休


なんど見ても、「日曜日定休日」。


「嘘やろ…」

がっくしです。


てかグーグル先生、あんた営業日って書いとったやん。


現代人のネット中毒者に告ぐ。

「グーグルを信用しきったらあかん」


こうなってしまったらどうしようもありません。
仕方がないので、折り返し空港方面行きのバスに乗ることにします。

近くのお店で食事をしてもよかったのですが、もうそんな気分ではありませんでした。


やん小の目の前にある「仲泊」というバス停でバスを待つことに。

次のバスは12:30発。現在時刻は12:05分。

約30分ほど、周りの民家の美味しそうな昼食の匂いをかぎながら、1人悲しくバスが来るのを待っていたのでした。

久米島空港近くのビーチ「シンリ浜」

ところで仲泊を12:30に出発したバス、
お客さんが誰も乗っていません。

このバス、1日の利用者はどれぐらいなのでしょう…

運転士さんは行きのバスと同じサングラスアロハのおっちゃん。
なんというか、こののんびりした感じが沖縄ですね。


空港行きのバスに乗ること15分ほど、このまま空港に戻るのではなく途中のバス停で降りることに。

理由は海を見るため。
せっかく沖縄に来たのに綺麗な海を見ないで帰るのはもったいないですからね。

サイプレスリゾート久米島というホテルが久米島空港から1.5km程度の位置にあります。
その裏にシンリ浜というビーチがあるので行ってみることにしました。

ちなみにバス停でいうと久米島空港の1つ手前なので、空港までは歩いていけます。


ホテルを使うわけでもないのにサイプレスリゾート久米島前バス停で下車。
歩いてシンリ浜を目指します。


シンリ浜の手前はキャンプ場のようになっています。
その先にある階段を降りるとビーチへと降りれます。


浜へ降りてきました。
白い砂浜と綺麗な海。


さらに水際までやってきました。
見て下さい、この水の綺麗さ。

まるで山奥の川のように透き通っています。
これが海の水ってんだから驚きです。

水を触ってきましたが、思ったよりも冷たくなかったです。
南国の海ってのは冬でも温いのですね。

その後、海を見ながら少し休憩した後、空港まで徒歩で向かいました。


道中、道の脇には色々な南国の植物が植わっています。


なんとこの時期に菜の花が咲いています。

九州でも鹿児島では2月頃に菜の花が咲いていると聞いたことがありますが、
南の島は季節が早くやってくるのですね。


道の脇にはサトウキビ畑が広がっています。

サトウキビの収穫時期は1月~3月頃のようで、農家の方々が作業をしていました。


こんな感じのサトウキビ畑沿いの道をひたすら空港まで歩いていきます。


サトウキビ畑の土は写真のように赤土です。
本土ではあまり見ないような色をしているので驚きます。

この赤土がサトウキビの成長には向いているのでしょう。


歩くこと数十分ほどで久米島空港に戻ってきました。
この日の気温は高かったので、1月なのにかなり汗をかきました。



空港に戻ってきて待ちに待った昼食を食べました。
お店は空港内にある、パーラー球美。
空腹だったため一瞬で食べ終えました 笑

久米島空港を修行で使う方はこのお店で食事をしてはいかがでしょうか。


食事を終えた頃には出発まで30分ほどの時間になっていたので、搭乗するため保安検査場に向かいました。

そこから先の内容は次回の記事で書きたいと思います。

まとめと次回予告

今回は久米島往復修行の合間に行った、久米島散策について書きました。

ちょうどお昼時だったこともあり、空港からバスで15分ほどの位置にある仲泊という集落のやん小というお店に行きました。
がしかし、定休日で目的のそばを食べることができずがっくし。

仕方がないので空港行きのバスに再び乗り空港まで戻ることにしました。

戻る途中にせっかくなので海を見ようということで、空港近くのシンリ浜に行くことに。
あまりの水の綺麗さに驚きました。

その後徒歩で空港に戻り、待ちに待った食事をして久米島を後にしました。

さて次回は、その久米島~那覇へ戻る便の搭乗記と、帰りの福岡行きまでの時間に行った那覇市内の観光について書いていきたいと思います。

久米島を出る直前、さっきまでの快晴が嘘のように曇ってきました。
はたして那覇の天気は…次回もお楽しみに。


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