JGC修行第2弾 沖縄離島巡りその2 ~2,3レグ目 一瞬の宮古島と引退間際の超小型機~|いつの日かファーストクラス

JGC修行第2弾 沖縄離島巡りその2 ~2,3レグ目 一瞬の宮古島と引退間際の超小型機~

前回は、JGC修行第2弾、沖縄離島巡り修行の福岡空港への前移動と、那覇入りした話を書きました。

今回はその続きの、那覇~宮古の乗継便と、更に宮古~石垣までの乗継便の搭乗記を書いていきます。

ついに念願のプロペラ機に搭乗しますよ。

まずは那覇空港を散策

那覇空港到着後、次の宮古行きの便まではおよそ1時間の時間があります。

そこで、少しターミナル内を散策しながら買い物をすることにしました。
保安内のエリアにもいくつかのお店があり、お土産や食べ物、飲み物、お菓子など色々買い物ができます。

先程の福岡からの便の機内が暑く、しかも那覇空港内も暑かったためソフトクリームを思わず買ってしまいました。



まさか1月にソフトクリームを食べるとは…

最新機に搭乗 2レグ目JTA565便



ソフトクリームを買った後、搭乗時刻になるまで次の便の搭乗口である27番搭乗口で時間を潰していました。

しばらくすると、アナウンスが。

「JTA565便は15:30から15:45に出発時刻が変更になります」

2レグ目から遅延です。

普段の遅延なら多少は気にしないのですが、今回ばかりは違います。
なんせこの後にまだ乗り継ぎ便が残っているからです。

次の次の便、宮古~石垣行きへの宮古空港での乗り継ぎ時間は定刻なら1時間ほど。
何もなければ余裕ですが、これが15分遅延となると少し不安になります。

まあ、これ以上遅れなければ問題はないだろうと自分へ言い聞かせて搭乗時刻になるまで待ち続けます。



搭乗時刻になり、機内へと乗り込みます。
機内へ入ると座席が、先程乗ってきた那覇行きのものと明らかに異なります。

これはもしや…と思い、座席ポケットに入っている安全のしおりを見ると、737-800

最新機じゃないですか!搭乗するまでまったく気が付きませんでしたよ…

思わぬ最新機への搭乗にテンションが上りました。



ドアクローズ後、しばらくすると離陸するため滑走路へと向かいます。

どの航空会社でも、この時に機内では緊急時の対応についてCAさんが演じていますよね。
それを見るのが一般的な緊急時の対応についての説明だと思います。

しかし737-800は違います。なんと上からモニターが出てきてそこにビデオを流すのです。
さすが最新機、近未来的ですね 笑



その後さらに5分ほど遅れて、定刻よりも20分遅れで那覇空港を離陸しました。

那覇市内を右手に見ながら、さらに西へ、宮古島を目指します。



飛行すること50分ほどで宮古島が見えてきました。

宮古島の北側は尖った形をしています。その部分がまず最初に見えました。



そして着陸寸前、宮古島のさとうきび畑を眼下に見ながら着陸態勢に入ります。



無事宮古空港に到着。ターミナルはあまり大きくない印象です。



降機してターミナル内へと向かいました。

ボーディングブリッジを抜けて、カウンターのお姉さんに乗り継ぎがあることを説明。
そのまま保安内へと案内してもらいました。

ターミナル内はあまり広くなく、搭乗口も2つしかありません。
大きさとしては佐賀空港と同等かと思います。

ものすごく小さいDHC8-Q100 3レグ目RAC837便

次の石垣行きの乗り場は反対側の搭乗口のようです。
降りてきた搭乗口とは反対側のA2搭乗口に向かいます。



次の便まで搭乗口前のベンチで待機します。
周りを見回すと、かなりターミナル内は混雑していました。

今乗ってきた便の折り返し、那覇行きに搭乗するお客さんが多いようです。
夕方なので那覇市内に帰る、もしくは那覇からさらにその先の本土に帰る観光客が多いのでしょうね。




さて、搭乗時刻になったので飛行機に乗り込みます。

今まで飛行機に搭乗する方法としては、ボーディングブリッジで直接機内へ乗る方法と、バスで機材の近くまで行きタラップで搭乗する方法の2つをこのブログでは書いたことがあるかと思います。

しかし今回は違います。この宮古~那覇便、なんと徒歩で機材まで向かうのです。



まずはターミナル内の案内に従ってひたすら歩きます。



そして階段を降りて…



駐機場へ降りてきます。
写真に写っているのが今回乗る機材、DHC8-Q100という39人乗りの超小型機です。

この機材、2017年の夏頃に引退が決まっていて、もう1回り大きい最新機に置き換えられる予定です。

今回狙ったわけではないのですが、乗ることが実現しました。

よく考えてみると今後沖縄に来る予定はしばらくないので、人生最初で最後のQ100な気がします…



写真を撮り終わった後、機内へ入ります。
乗る方法ですが、なんと機体本体の扉が階段になっているのです。
一石二鳥な扉ですねー



入り口の大きさはこんな感じ。
ものすごく小さいのがわかるかと思います。

茶髪は背が低いので問題ありませんが、後ろを歩いていたダンディなおじさんはかなり背が高かったので、大変そうでした。

今回の自分の座席は7A。
座席指定の時に何故かこの席だけ両サイド窓際が空いていました。
そこで何の迷いもなくその席を選んだのですが、席に座って意味がわかりました。



そうこの座席、羽根の真下で何も見えないのです。

見えるのはRAC塗装の古びた羽根だけ。
少し身を乗り出すとかろうじてプロペラが見えます。
まあ、離着陸時にタイヤを見ることができるので、これはこれで面白いのでよしとします。

機内の写真は撮っていないのですが、かなり狭いです。
荷物の収納棚もあってないようなもので、大きな荷物は確実に入りません。

それと窓側の座席、前の座席の下の荷物収納スペースがほとんどありません。
機体自体のカーブが自分の座席にもろに影響しているので、脚を伸ばすのも正直大変です。

それともう一つ驚いたことが。機材のことではなくて乗客についてです。

茶髪の横の席に座った人、荷物は特になく、服装はスウェットで左手にはiPhone、右手には財布といったいかにもコンビニに行くような格好の地元の若者(掘が深かったので勝手に現地の方と判断)でした。

最初この人だけが特別なのかと思ったら、荷物がほぼない人が他にも数人いました。

おそらく宮古~石垣を日々の生活で使っている人なのでしょう。
本土の人が電車に乗って少し先の都心に出るのと同じようなものなんでしょうね。

RACの離島路線が島の人々の足になっているのを実感した出来事でした。



出発時刻になり、離陸に向けて滑走路に向かいます。
見えるのは相変わらずタイヤのみです 笑

その後、ものすごいプロペラ音と共に滑走路を疾走。
茶髪の人生初プロペラ機での離陸だったのですが、こんなにうるさいものだとは思いませんでした 笑

ジェット機の離陸時もかなりの大きな音がしますが、プロペラ機の離陸はその比じゃありません。

しかも茶髪の座席は7A。つまり羽根とプロペラの真横。

ものすごい轟音の割には中々加速しないあたりがなんとも古い小型機らしくて乗り物マニアの心をくすぐります 笑



その後無事離陸。眼下には来間島が見えました。

飛行機はジェット機よりもかなり低い高度で飛行。
30分程かけて石垣島を目指します。



機内ではCAさんがRACの就航エリアのマップを配っていました。

前回の福岡宮崎修行でも同じようなマップをもらいましたが、
JALグループの子会社は独自にこのようなサービスをやっていて面白いですね。

他にもJTA、RACの沖縄エリアを拠点としている会社は、搭乗時、着陸後の挨拶を琉球語でするなど独自のサービスがあって面白いです。



その後しばらくして石垣空港に着陸し、降機しました。

茶髪もですが、乗客の方でおそらく県外の方は皆さん写真を撮っていました 笑

普段、空港の駐機場から写真撮れることなんてめったにありませんからねー
しかも機材がプロペラ機となったら夢中に写真を撮りたくなるものです。



宮古空港同様、歩いてターミナルへ向かいます。
写真はターミナルへの入り口です。



ターミナルの階段を登り、通路を歩き到着口へ向かいました。

通常乗り継ぎがある場合、係員にお願いしてそのまま保安内に入れてもらうのですが、
石垣空港では1時間半ほど時間があったので保安外に出て空港を散策することにしました。

空港散策の様子は次回その3の記事で書こうと思います。

というわけで、今回はここまでです。

まとめと次回予告

今回は、沖縄離島巡りの2レグ目と3レグ目の搭乗記について書きました。

2レグ目の那覇~宮古便では、JTAが保有する最新機材の737-800に搭乗することができました。
座席も737-400とは異なり革張りで、乗り心地も良かったです。
機内の照明や屋根から出てくるモニターなど、いかにも最新機!といった設備もたくさんついていました 笑

宮古空港では、あまり時間がなかったためそのまま保安内へと向かい乗り継ぎに備えました。
時間があったら宮古空港を散策したかっただけに、残念です。

3レグ目の宮古~石垣便では、RACの最古参機材、しかも超小型なDHC8-Q100に搭乗しました。
思っていたよりも機内が狭く、見た目通り何もかも小さかったです 笑
また、プロペラ機も初搭乗だったのですが、予想よりもプロペラの音が大きく驚きました。

乗り物マニアとしては、ボロい、うるさい、乗り心地悪いってのは褒め言葉です。
轟音なのに中々スピードが出ないあたりも、頑張って飛んでいるなーという感じで、何か憎めない感じでした。
そんなわけで、石垣~宮古のフライトはとても楽しい時間でした。

さて、次回は4レグ目の石垣~那覇までのフライトについて書きたいと思います。
宮古~石垣ではRAC最古参の機材に搭乗しましたが、石垣~那覇はRACの最新機に搭乗します。

また、搭乗前に少し時間があったので石垣空港を散策しました。
その様子も書いていこうと思います。

お楽しみに。


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