JGC修行第1弾 福岡~宮崎をひたすら往復修行その3 ~3,4レグ目 宮崎空港とお年寄り~

前回の記事で書いた福岡宮崎1往復目の終了後、2時間ほどの空き時間を空港内のカフェで過ごし、3レグ目の搭乗に向けて再び保安検査場に向かいました。

再び10番搭乗口からバスで搭乗 3レグ目 JAL3629便


保安検査場を抜けて、見覚えのある案内を頼りに再び10番搭乗口に戻ってきました。

1レグ目に比べてターミナル内も人が増え活気に溢れていました。


ちなみに、バスで飛行機まで移動後搭乗する場合、写真のような整理券をもらいます。
これを改札で搭乗券のバーコードをかざした後に受け取り、バスに乗車する時にそこにいる係員に渡すシステムになっています。

恐らく搭乗者の人数確認のために使っているのでしょう。


こちらが今回乗る機材です。

外見は同じ機材に見えますが、中の座席が黒い革ではなく、灰色の席に変わっていました。
そこで1,2レグ目とは違う機材ということに気が付きました。

機材が変わり、CAさんも違う人になりました。
せっかく前回のフライトで仲良くなったのに残念です。


出発前自分の座席から外を見ると、取り壊し中の第一ターミナルが見えました。

JGCを目指す前はLCCを利用することが多かったのですが、よくあの狭いターミナルを使っていたので、壊されているところを見ると悲しいですね。

その後定刻通り離陸し、再び宮崎を目指します。

この日、前日までの雪や暴風は嘘のようになくなり機窓からは地上の風景をよく見ることができました。

1レグ目の記事でも書きましたが、九州は本当に山ばかりです。
また、前日標高が高いところでは雪がかなり降ったようで、山々は雪化粧をしていました。


しばらくすると九州中央部の山々を越えて再び宮崎空港が見えてきます。

宮崎空港に着陸する際、風向きにもよりますが海側からアプローチをします。

何回か搭乗してくると、窓の外の風景を見るだけで、だいたいどの位置にいるのかわかるようになってくるのですが、海が見えてくるともう着陸の寸前だなーと思うようになります。


宮崎空港に到着です。
到着したのは再び搭乗口6番、1レグ目と同じ搭乗口です。

ここで次の便まで50分ほど時間がありましたので、せっかくなので保安外に出てターミナルを散策してみることにしました。

到着口からしばらく歩くと、ターミナル中央部の吹き抜けの部分でイベントが行われていました。
そこら中一面にギターが並んでいます。何かギター市のようなイベントがやっているようです。



残念ながら茶髪はギターのギの字も興味がありませんので、スルーです。

次に久々に外の空気を吸いたかったのでターミナルから出ました。




道路の横には南国感溢れる木々が植えられていました。

宮崎空港にアクセスする方法としては、バスかJRがあります。
以前、九州一周旅行をした際に、一度宮崎から宮崎空港まで鉄道で来たことがあるのですが、
その時はこの階段から降りてきました。



余談ですが、宮崎空港線は特急も乗り入れているのですが、宮崎~宮崎空港までは18きっぷのような普通列車しか乗れない切符でも特急に乗車することができるのですよ。
貧乏鉄道旅行者の知識です 笑




再びターミナル内に戻り、今度は4階の展望台を目指すことにしました。



展望台はこんな感じです。
どこかの佐賀空港のようにお金もかからず無料です。
というか展望台でお金を取る空港なんて佐賀ぐらいしか聞いたことがありませんけど。



先程の階段の写真にも書いてありましたが、展望台には1機の飛行機が展示されています。
どうやら昔航空大学校で使われていた機材のようです。

中にも入ることができるのですが、この時は子供がたくさんいて無理に入るのは迷惑そうだったので外観だけ見ることにしました。




こちらが滑走路側を見た眺めです。
手前にIBEXの機材が見えますね。

写真を見てもわかるように、午前中はものすごくいい天気でした。
飛行機も大きく揺れず、非常に修行日和です。

再び機材が変わった 4レグ目 JAL3630便




さて、再び福岡に戻るため搭乗口に戻ります。

保安検査場横の案内をなんとなく見ていると、搭乗口が6番ではなく9番であることに気が付きました。
同じ機材で折り返しと勘違いしていました。危ない危ない。



こちらが9番搭乗口です。

先程降りてきた6番搭乗口とは真逆の位置です。



時間になり、搭乗します。今回もボーディングブリッジです。


今回の便も満員近い人数が搭乗していました。

この時茶髪の横の座席と後ろの座席2人の計3人がお年寄りの方々だったのですが、
どうやら飛行機に乗るのが初めてのようです。

後ろの2人はCAさんが丁寧に荷物やらシートベルトやらを案内していたのですが、
なぜか茶髪の座席の横の方だけ忘れられている様子。

このまま離陸されては大変ですから、

「荷物は座席の下に置くんですよ」とか、
「シートベルトはこうやって締めるんですよ」とか、
「寒くないですか?毛布がいるならもらいますよ」とか、

CAさんばりの対応を横の座席からしておりました 笑

こんな試練を課してくるとは…さすがJGC修行。

ちなみにその後少し仲良くなったので世間話をしておりました。



その後出発時刻となり、離陸。

眼下に宮崎市内が見えたので写真を撮りました。

30分ほど時間が経ち、福岡空港に着陸態勢に入ります。



ここで先程のフライトと違うことに気が付きました。

着陸する方向が違うのです。

風向きが変わったのでしょう、先程は海側からのアプローチだったのに対し、今度は山側、陸地側からになりました。

福岡空港に到着する便に乗ったことがある方ならわかるかと思いますが、
まあこの陸側からの着陸、かなりスリリングです。

写真にもあるように、住宅地の真上をかなりの低空飛行でカーブしながら着陸に入ります。
安全だとはわかっていても、思わず手に力が入ります。

その後無事着陸、降機しました。

横の席のおばあちゃん、すごく怖そうでした…
よりによって陸側からの着陸ですからね、トラウマにならないことを願います。

ちなみに今回到着したのは2番搭乗口、つまりバス移動ではないのです。
ボーディングブリッジってのは楽ですね、歩いたらすぐターミナルですから。

これが噂の「宮崎へお乗り継ぎの方お知らせください」ですね

降機後、しばらく歩くと改札が見えてきてそこから出るのですが、出てすぐのところで係員のお姉さんが、

お姉さん「宮崎へお乗り継ぎの方お知らせください」

今宮崎から来たのに、宮崎にお乗り継ぎって何を言ってるのかと、普通のお客さんは思うでしょうね…

格安路線修行の定番路線として使われているこの路線ならではのアナウンスです。

今乗ってきたJAL3629便と、次の宮崎行きJAL3630便の間にはわずか30分の乗り継ぎ時間しかありません。

今回の場合は同じ機材で折り返し2番搭乗口から次の便も出発するので問題ないのですが、
場合によっては違う機材で違う搭乗口から出発する場合もあります。

そんな時に悠長に保安外まで出て再び保安検査して移動して…なんてしてたら確実に乗り遅れます。

そのため、乗り継ぎの人はゲート内のスペースを移動して次の搭乗口まで連れて行ってもらうこともあるみたいです。
その確認作業が、宮崎へ折り返しの方お呼び出しなのです。

ちなみにこのアナウンスの後、搭乗券をお貸しくださいと言われて一時回収されます。
その後お姉さんが手元のiPhoneと搭乗券を見ながら何かを確認した後返してもらえます。
おそらく次の乗り継ぎの人の名前確認と人数確認でしょう。

確認作業が終わり、

お姉さん「次の便は同じ2番搭乗口から出発ですのでこちらでお待ちください」

はい、わかりましたーと思いつつも、心の中では、

「この作業、今回はいらなかったのでは…」

と思いつつ眠気覚ましのコーヒーを買いに行ったのでした。

まとめと次回予告

今回は福岡宮崎ひたすら往復修行の3,4レグ目について書きました。
この日の午前中は良い天気で、3レグ目に見えた機窓からの山々は本当に綺麗でした。

また、宮崎空港到着後、時間が少しあったのでターミナルを散策しました。
宮崎空港は大きさとしては中規模空港といったところで、あまり大きくはないですが、便数はそこそこ多いといった印象でした。

4レグ目の降機後には、宮崎へお乗り継ぎの方アナウンスを初めて聞くことができました。
本当にあるのだなーと驚きました。

次回はその乗り継ぎ便、5レグ目から6レグ目について書きたいと思います。

この辺から睡魔が襲い掛かってくるのと、天気が悪くなってきて飛行機が揺れて酔ってきたのであまり書くことがないのですが…

何はともあれ修行の半分を終えました。残りの半分もご期待ください。


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