JGC修行(準備編)5 ~格安路線その4 「中部地方の格安路線 中部~羽田」~|いつの日かファーストクラス

JGC修行(準備編)5 ~格安路線その4 「中部地方の格安路線 中部~羽田」~

前回は関西圏の格安短距離路線ということで、伊丹~但馬路線を紹介しました。今回は更に東へ向かい、中部地方の格安路線を紹介したいと思います。紹介する路線は中部国際空港と羽田空港を結ぶ便です。

中部国際空港セントレアについて

中部地方の中心地である愛知県の名古屋市ですが、国内線が就航している空港は2つあります。1つ目は昔からある小牧空港、2つ目は国際線就航を考えて作られた中部国際空港セントレアです。

小牧空港は名古屋市までほど近い小牧にあるのですが、市街地にあるため空港の拡張が困難です。そのため、大型の機材が就航する国際線の運用はできません。そこで新たに中部国際空港が作られることになりました。

中部国際空港は知多半島の沖合に作られ、24時間運用可能なとても大きな空港です。知多半島と言ってもピンと来ないかたもいると思うので、以下に地図を貼っておきます。


名古屋の中心地からは少し離れているのがわかると思います。国際線が飛び交う大きな空港はどこも都心から離れていますよね。関空や成田も都心から離れているので同じようなものと考えたらいいと思います。

1レグあたり最安7,300円の中部~羽田路線

さてそんな中部国際空港ですが、国際線だけではなく国内線も就航しています。その中に、中部~羽田路線があります。この路線がJGCの回数修行で使える値段ですので紹介したいと思います。まずは予約画面を見てみましょう。


1レグあたりウルトラ先得を使えば7,300円と格安な値段となっています。しかし、便数が1日2往復しかないため少ないのが欠点です。次にFOPを計算してみましょう。


1回あたりのFOPは290となっています。これを50回搭乗したとしましょう。

290×50回=FOP14,500

単純に50回この路線に乗るとFOPは14,500となるため、JALカードのキャンペーンと合わせるとFOPの条件はクリアできそうです。

短距離路線よりも大きな機材

中部~羽田路線の特徴は、他の地方短距離路線と比較すると使用機材が大きいことです。この路線の使用機材は予約画面にも書いてある通り、B737-800という飛行機です。ちなみに、前回紹介した伊丹~但馬便はほぼ同じ値段ですが、使用機材はSAAB340といったプロペラ機です。

使用機材が大きいので、小型のプロペラ機に比べるとかなり乗り心地は良いのではないかと思います。

何故この路線は主要空港同士なのに値段が安いのか

今ままで紹介してきた格安短距離路線は、片方が主要空港でもう片方は地方の空港というような路線だったと思います。しかし、今回紹介した中部~羽田路線というのはどちらも主要な都市間の路線です。

他の主要都市間の路線、例えば伊丹~羽田便の場合、ウルトラ先得を使っても約1万円はします。何故中部~羽田便は安いのでしょうか。

ここからは茶髪の考えになってしまうのですが、名古屋~東京間というのは東海道新幹線の主要エリアです。東京から名古屋に行きたいという場合に、わざわざ飛行機で行く人は少ないのではないでしょうか。

ましてや中部国際空港は名古屋駅からかなり離れていますので、JALにとってはかなりハンデを背負っていると思います。

そんな中、少しでも新幹線に対抗するために、中部~羽田路線の値段を下げて搭乗率を増やそうとしているのではないかなと茶髪は思います。

関東在住の方で、名古屋に出張がある場合は、新幹線でなくこの路線を使うというのも1つの手かなと考えます。

まとめ

今回は中部地方の格安路線として、中部~羽田路線を紹介しました。主要空港間を飛ぶ便としては破格の安さのこの路線ですが、1日2往復しか設定されていないのが欠点です。また中部国際空港自体が名古屋から離れているのも欠点です。しかし、使用機材が大きいため乗り心地がいいのはメリットだと思います。また、名古屋~東京という主要エリア間のため、出張で使うこともできるかと思います。

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