JALグローバルクラブ(JGC)に入会したい!4 ~アライアンス(航空連合)とステータスついて~|いつの日かファーストクラス

JALグローバルクラブ(JGC)に入会したい!4 ~アライアンス(航空連合)とステータスついて~

前回はJGCになるために必要なクレジットカードについて説明をしました。カードの特典はどれも魅力的なものだったと思います。

さて、今回はアライアンス(航空連合)について説明していきたいと思います。JGCはJALの上級会員制度ですが、実はJAL以外の航空会社でも特典を受けることができます。それは、「oneworld」アライアンス加盟の航空会社を利用する場合です。このoneworldについて今回は説明していきたいと思います。

アライアンス(航空連合)とは

連合や提携を意味する「アライアンス」。エアラインにおけるアライアンスは、航空会社間で提携し、サービスを提供するグループのことです。現在、世界には3つの大きなアライアンスがあります。ユナイテッド航空やルフトハンザ ドイツ航空、全日空(ANA)などが加盟する「スターアライアンス」、アメリカン航空やブリティッシュ・エアウェイズ、日本航空(JAL)などが加盟する「ワンワールド」、そしてエールフランス航空やデルタ航空、大韓航空などが加盟する「スカイチーム」の3つです。

各航空会社はそれぞれ独自の上級会員制度を持っており、自社便を利用時に最大のベネフィットを受けられるようになっていますが、同じアライアンス内であれば、一定レベルの快適さを保証してくれます。

ちなみにJALが加盟している「oneworld」の飛行機に乗れば、JALマイルに加算することができます。JALのマイルを貯めている方は積極的にJALが加盟している「oneworld」の飛行機に乗りましょう。


oneworldに加盟しているエアライン


さて前述した通り、JGCを提供するJALが加盟しているアライアンスは「oneworld」になります。
ここで「oneworld」に加盟している航空会社を見てみましょう。



1. 日本系(1社)
JAL(日本航空) [日本]

2. アメリカ系(4社)
・アメリカン航空 [アメリカ]
・ラン航空 [チリ]
・TAM航空 [ブラジル]
・USエアウェイズ [アメリカ]

3. アジア系(3社)
・キャセイパシフィック航空 [香港]
・スリランカ航空 [スリランカ]
・マレーシア航空 [マレーシア]

4. ヨーロッパ系(5社)
・イベリア航空 [スペイン]
・エアベルリン航空 [ドイツ]
・フィンランド航空 [フィンランド]
・ブリティッシュエアウェイズ [イギリス]
・S7航空 [ロシア]

5.オセアニア系(1社)
・カンタス航空 [オーストラリア]

6.アフリカ・中東系(2社)
・カタール航空 [カタール]
・ロイヤルヨルダン航空 [ヨルダン]


色々なエアラインがありますが、アジア圏ではJALやキャセイパシフィック、ヨーロッパではブリティッシュ・エアウェイズやフィンエアー、北米ではアメリカン航空、南半球ではカンタス航空やラン航空など、各大陸で主要な航空会社が加盟していることがわかります。

いくつかのエアラインについて貧乏な旅人の視点から説明します。
まずエア・ベルリンについてですが、ドイツを拠点としたLCC(格安航空会社)です。アライアンスに加盟しているエアラインでLCCは珍しいです。ヨーロッパ内での移動や、ドイツから北アフリカ、北米への移動を安くしたい時などは重宝すると思います。

次に中東系のカタール航空ですが、カタールのドーハを拠点としたエアラインです。日本にも成田空港に就航しています。このエアラインの特徴は、中東はもちろん、ヨーロッパ方面へ格安で飛ぶことができます。成田からドーハ経由でヨーロッパ各地へ、最も安いときは5万円程度(サーチャージ等除く)で行くことができます。直行便を使う必要がない場合は貧乏旅行の味方になります。

最後に、香港を拠点とするキャセイパシフィックについてです。このエアラインはoneworld結成当初から加盟している老舗のエアラインです。上記のカタール航空同様、ヨーロッパやオーストラリアなど、日本から香港を経由することで格安で行くことが可能になります。またカタール航空との違いは、日本各地の主要な空港に就航していることです。成田はもちろんのこと、羽田、新千歳、中部、関空、福岡から香港へ飛ぶことができるので、日本国内での移動が少なく済みます。茶髪は佐賀在住なので、わざわざ成田に行かずに、福岡から飛べることはかなり魅力です。
またキャセイパシフィックが拠点としている香港国際空港なのですが、キャセイパシフィックが運営しているラウンジがなんと7箇所もあります。しかも中がめちゃくちゃ広くて綺麗です。

参考:キャセイパシフィックのラウンジ紹介
http://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/all-lounges/hong-kong-international-airport-lounges.html

後述しますが、JGCの資格があるとこのラウンジを使うことができますので、香港での乗り継ぎの際にこのラウンジが使えるのはかなり魅力的です。

他にも、ラン航空は世界で唯一モアイで有名なイースター島へ飛べるエアラインだったり、面白い情報はたくさんありますが、とりあえずエアラインの説明はこんなものにしておきます。

JGCとoneworldステータスの関係

アライアンスと「oneworld」についてわかったところで、アライアンス内のサービスの提携について見ていきましょう。エアライン内でステータスがあったように、アライアンスにもステータスがあります。

JALのJMB会員制度は搭乗実績に応じて「クリスタル」、「サファイア」、「ダイヤモンド」という3つのステータスに別れています。JGCはこの「サファイア」の資格を持つと入会できます。またクレジットカードを持ち続ける限り、この「サファイア」資格を永久維持できます。

「oneworld」の特典についても同様の考え方になっており、各エアラインの上級会員のステータスごとに「oneworld」で得られるステータスも変わってきます。

JGCと「oneworld」のステータスの関係は下記のようになっています。

引用元:https://www.jal.co.jp/oneworld/jmb_benefit.html

上記のように、JGC会員になると「oneworld」のサファイアのステータスを持てることになります。
ここで「oneworld」サファイアになると、どんなサービスを受けられるのかについて見てみましょう。

引用元:https://www.jal.co.jp/oneworld/jmb_benefit.html

ビジネスクラスのチェックインカウンターが使えたり、ラウンジが使えたりと色々サービスを受けられますが、注目すべきはこのようなサービスを「アライアンス加盟各社で受けられる」ということです。これがJGC会員になる大きなメリットです。JGC会員になるだけで、JAL以外のエアラインでも、各エアラインの上級会員のサービスを受けられるようになるわけです。これはかなり魅力的だと思います。

まとめ

今回はアライアンスと「oneworld」、JGC会員と「oneworld」におけるステータスについて説明しました。

JGC会員ならば、「oneworld」アライアンスの航空会社を利用すれば、ほぼJAL便同様のサービスを受けることが可能ということで、日本国内の旅行はもちろんのこと、海外旅行でもJGCが活躍するということがおわかりいただけたのではないでしょうか。

他社便でも「oneworld」の特典が利用可能ということは、我々ユーザーには非常にありがたい制度だと思います。

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